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【2022年最新】光回線の回線速度を比較ランキング|主要13社で最速はコレだ!

光回線の回線速度が速いランキング

光回線の回線速度が速いランキング

 

光回線を選ぶときに一番重要視して欲しいのが価格ではなく通信速度です。

そのため今回は光回線の回線速度が速い光回線のランキングを書きました

 

今後は『家庭用ロボットを動かす未来』や『現実世界とほぼ同じようなリアルな映像でゲームする未来』や『家庭内にある全ての電化製品を遠隔ボタンで操作する未来』が想像できるよね
最近は各光回線会社が5G、10Gサービスも徐々に出始めて平均速度が従来より上がってきた実感があるよ。

通信速度が遅いとWebページの閲覧やダウンロードに時間がかかるため、お金を渋ってしまうと大切な時間を奪ってしまうことになります。

 

最初からある程度は速度が速くないと、夜とか休みの日にyoutube、U-NEXT、Hulu、Paraviなど動画も止まったり、フリーズしたりしやすいしね
あとはビデオ通話する時も相当タイムラグ出てくるよね

 

ただ光回線は選び方をしっかりやれば、「月額料金が安く済み更に通信速度も速くて通信が途切れない安定したネット環境を作ることが可能」です。

光回線の一般的な速度は下り最大1Gbpsです。これ以下の速度はどんなに安くても、お得に感じても選ばないことをお勧めします。

 

回線の通信速度は重要?

 

2020年に携帯電話のモバイル回線でも5Gという新しい通信サービスで、従来の10倍の速度になる予定です。

光回線でも首都圏では5Gbpsのものや10Gbpsの速度のサービスがスタートしています。

 

これに伴い、4Kや8Kの動画が楽しめるようになり、株やFXなどの取引もより高速になるでしょう。

 

YouTubeではすでに4Kや8Kの動画配信をスタートしてるよ。

 

ゲームはグラフィックが向上して大容量のものが多くなっています。

回線速度が遅いものはダウンロードが遅くなることもあり、オンラインでの対戦時にタイムラグが出ることが頻繁にあります

時代と共にゲーム性能も上がっていくので、特にゲームが好きな人は速度も速い回線に合わせていった方が遊べるゲームの種類は多いと思います。

 

これはごく一部の可能性ですが通信速度が速くなることで、暮らしがより快適になることは今までのインターネットの歴史から言っても明らかです。

なので、現在でも光回線を契約するのなら、通信速度が速いものを選ぶことが最適だと言えます。

 

上記のようにスマホも速度が上がり、光回線も次々と速度を上げてきていますが、昔からネットをやってきた人であれば感じていることだと思いますが、それでも『固定回線の速度の安定感』と『平均速度の高さ』は明らかに光回線の方が上回っています。

 

最高速度がいかに高くても、自宅に直接繋げているネット回線に勝るのは電波の仕組み上難しいと思います。
やはり実測値が重要です。

 

\ 今自分の通信速度はどれくらいなのか? /

 

速度の単位でよく「1Gbps」や「2Gbps」などの表記があります。
あれはあくまでMAXの速度であり「実測値」とは異なります。
※実測とは…実際に通信をしたときの速度の値のこと※

 

基本的には『1Gbps』を例にしても平均の値は100Mbps~500Mbpsを行き来していることが多いです。

なのであくまで「1Gbps(1000Mbps)の速度表示があってもその値に平均が達していることはない」のでMAX値として捉えてください。

そして、今現在はこの1Gbpsの速度が色々な光回線で多いですが、それでも種類によってその幅は異なります。

 

同じ1Gbpsでも
Aという回線が「100~130Mbpsが上りと下りの平均」。
Bという回線が「350~400Mbpsの上りと下りの平均」。
Cという回線が「200~250Mbpsの上りと下りの平均」。

上記のように回線速度の表記は同じでも、実測値は種類によって異なりますので選び方にも注意が必要です。

 

光回線の平均的な速度って大体どれくらい?

光回線の平均速度

光回線の通信速度の平均は一般的にどれくらいかを目安で知っておいたほうが選ぶ目安としてわかりやすいです。

光回線の通信速度で速い会社を利用したい場合は『速度の平均値』を知っておいた方が良いと思います。一般的にはどれくらいの数値が平均なのか?というのは大事です。

 

光回線の速度は幾つかの場所で調べられています。

その中で私自身がまとめたデータだと以下になります。

 

平均速度

180~220Mbps

※戸建ての場合※

 

これが大体光回線の平均的な速度だと思われます

しかし、夜になると遅くなる場所は多いです。なのでIPv6で回線が被らず混み合わない確率が高いルーター対応機種を選ぶのがBEST

基準としては各光回線のデータ通信の実測値を参考にし口コミや調査期間、みんなが実際にそれぞれの地方で計った数値を調べたもので、それらを平均すると105~110Mbpsになります。

 

しかし、これは1日の速度平均です

そして、これは戸建ての平均速度のベースです

当然マンションの通信速度はVDSL方式が多い傾向なので、もっと遅くなります。

さらに詳しく

VDSL配線方式とは…マンションに光回線(光ファイバー)を繋げる際に各マンションの部屋に通信させるためにまとめて「共用スペース」という場所に留まります。そしてその後に各部屋へ電話回線(メタル回線)で各部屋に通信されるため、速度が遅くなります。

つまり厳密に言うと「VDSL通信は光回線通信ではない」ということです。

そのため速度のMAX値は100Mbpsとされています。他には「LAN配線方式」「光回線方式」の2種があります。この2つはMAX値は1Gbpsになります。それぞれの特徴は「LAN配線方式の場合は共用スペースからLANケーブルで各部屋に分散通信されるため、各部屋で使用者が多い場合は速度が落ちる」「光配線方式の場合は新しいマンションの場合は導入されているケースがあるが少ない」です。このため、『マンションの場合は配線方式によって速度のムラが多い』ということになります。

夜の時間帯や深夜は傾向として速度がもっと遅くなる傾向があります。

夜は帰宅してネットにつなぐ人が多いから混み合う

 

サイトによっては400、500Mbpsが平均的と言われているところもありますが、全国的な平均の数値を見るとそこまでの数値は難しいと思いますので上記が一般的な平均値に近いと思います。

そして、これは地域いわゆる県単位や市単位でも速度のムラはあるのであくまで一般的な目安として参考にしてください。

PING数の平均はどれくらい?

あと補足として回線速度に影響するPING数の平均も念のため下記にて載せておきます。

平均PING値

25~45ms

※戸建ての場合※

 

上記もあくまで参考値ですが、これくらいの数値であると思います。

PING値は応答速度になりますので、回線速度を考える上では「合わせて考えなければいけない値」と思います。

値としては『1ms=1/1000秒』になります。

これは低ければ低いほど数値は良く、レスポンスが速いです。

 

これが高いとラグりやすいので、通信が途切れてしまう。 ゲームプレイする人は絶対に気にしたほうが良いよ!

 

イメージは「家のパソコンとインターネットのキャッチボール

キャッチボール

 

PING値体感的な評価
1~15ms非常に速く申し分なし(ネトゲもOK!)
16~30msかなり速いので満足
31~50msある程度速く普通にネットする上では問題ない
51~70msそこそこ遅く動画を見るときも途切れる時がある
71以上通信は遅くストレスを感じるレベル

PING値の目安としては上記になります。

PING値やDL、ULを測りたい場合はスピードテストで計測されることをオススメします。

ネット通信で回線速度を気にする人は「ダウンロード」「アップロード」「PING数」はとても重要です。 特に『ダウンロードとPING数』は通信速度を左右する上で大切なので、覚えておいてください。

 

回線速度ランキングTOP4

 

インターネットの光回線を通信速度の速い順に解説します。

みんなのネット回線速度の口コミなどを主に参考にしています。

速度だけを視点におくのであればこのランキングの上位から選べば間違い無いです。

 

1位:NURO光(関東・関西・東海・北海道・福岡県・佐賀県)

NURO光の特徴

NURO光の特徴として一番大きいのは『下り最大2Gbpsの超高速インターネットサービス』です。

現状では一番速い光回線です。

更に2021年になってから6Gbps、10Gbps、20Gbpsなどの速度も始まっているため正に最速の光回線

通信速度が遅くなる理由の一つにセキュリティソフトがありますが、NURO光では通信速度にさほど影響を与えないセキュリティソフトのカスペルスキーの料金が含まれています。

また、NURO光のモデムにはWi-Fi機能が備わっているため無線LANルーターの代わりにもなります。

 

光回線、セキュリティソフト、無線LANルーターのレンタル代が込み込みで4743円です。

コスパ最強で通信速度も一番です。

注意ポイント

唯一の難点は開通までの期間が長いこと。2回工事をしなければならない特殊な回線のため、2ヶ月程は繋がるまで掛かることが多いです。特に繁忙期はもっと時間が掛かることも多いので、それが待てない人は諦めた方が良いでしょう。

 

NURO光の通信速度(実測値)

 

1日のNURO光の速度平均値(全国)

Ping値下り速度(ダウンロード)上り速度(アップロード)
15.07ms334.83Mbps323.41Mbps

3つの数値とも1,2位を争うほど高い数値になっています。

平均下り速度を300Mbps越えています。

さらにどの時間帯でも300Mbpsを下回っていないことが素晴らしいです。

 

ping値も10代をキープ。

ping値は応答速度と呼ばれる値でこの数値が小さいほど、良くて平均的には35~50と言われています。

 

ping値も下り速度も申し分なし最速の光回線です。

NURO光はコスパ最強で通信速度も最速でおすすめナンバー1のインターネット光回線だよ。
じゃあみんなこれを選べばいいんだね!
実はNURO光が使えない場合があるんだよ。

 

しかし、欠点もあります。

NURO光の欠点は対象エリアが関東と関西、東海エリア、長野県の一部地域を覗くので狭いことと、マンションが7階建までしかないところです。

NURO光の7階建以上のマンションタイプは、そのマンションでNURO光を契約する人が最低でも4人以上いないと契約できない仕組みなので、管理組合などで決めないと難しいところだと思います

※マンションの制限はなくなりました

 

また、NURO光はこれから東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の一部のエリアの戸建と5階以下のマンションを対象に10Gbpsと6Gbpsの通信速度のサービスが始まるため、これからも注目していきたい光回線です。

 

 

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>>NURO光プロバイダー別おすすめランキング

はてな

公式速度1Gbpsの中でNURO光は2Gbps。
1Gbpsの平均が100~200mbpsが多い中、実測の平均値も500、600mbpsを超えている数値がツイッターの書き込みでも多くデータ調査でも平均値が速度はダントツ。※

2位:コミュファ(東海地方+長野県)

コミュファ光はauひかりと同じKDDIの回線を使用しています。

最近だとこの光回線が次点に速い速度数値を維持しています。

そして、純粋な「ダウンロード速度だけ」を考えるとNURO光より僅かながら上回っていることもあります。

 

ただping値に差があるため、体感的な速度や高い処理を要求される場合など総合的に考えて2位になります。

この理由はおそらく「10Gbps」「5Gbps」のサービスを開始した事にあると思います。

通常の速度である1Gbpsと比べ、5G、10Gはそれぞれ月額料金に500円、1000円ほど高くすれば契約できるため契約者がかなり増えているのが理由だと思います。

 

そして、更に『ギガデビュー割』で月額料金がそれぞれ5000円以下1年間契約できます。

2年目からは多少高くなりますが、それでも10Gbpsの戸建タイプで5740円で利用ができるため契約者も増加中

 

ただ、最大の弱点は提供エリア

現在東海地方と以下のみです。

静岡

愛知

岐阜

三重

長野

の5県しか提供されていません。

また、同じ県でも地域によっては利用できない場合があります。

 

そのためこのエリア内でしたら、間違いなくイチオシですが、そうでない場合は同じ回線のauひかりを選択するのもアリでしょう。

 

コミュファ光の通信速度(実測値)

 

1日のコミュファ光の速度平均値(全国)

Ping値下り速度(ダウンロード)上り速度(アップロード)
24.13ms366.08Mbps216.99Mbps

コミュファ光も相当速いです。

 

ping値がNURO光より劣るため2位になりますが、下り速度(ダウンロード値)はNURO光を凌駕しています。

 

エリアが4県で基地局や立地で現時点ではあまり混雑していないこともあり、相当速い数値を叩き出しています。

総合値でもNURO光と大差ないので、東海エリアの人はコミュファ光を選んだ方が良いかもしれません。

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>>コミュファ光の評判どうなの?

 

3位:auひかり

auひかりの特徴

auひかりの特徴は全てが高スペック。

2位のコミュファ光と同じ回線ですが、ほぼ全国を網羅しているため上記1,2位の範囲外の人にはauひかりがBEST!

ただしコミュファ光の利用エリアである東海地方ではauひかりを利用することができません

 

この回線の特徴を述べるとauひかりのポイントは通信速度の安定性です。

 

auひかりはKDDIグループの光回線でNTTのフレッツ光とは違う回線になります。

そのため、ユーザーの多いフレッツ光とは違い、混雑時の影響を受けにくいことから回線速度が安定しています。

 

auひかりの通信速度(実測値)

 

auひかり1日の速度平均値(全国)

Ping値下り速度(ダウンロード)上り速度(アップロード)
22.34ms265.82Mbps212.62Mbp

auひかりはping値は20ms前半で下り速度は200Mbps後半近くで非常に高速。

NURO光には及ばないものの、これだけの数値は充分すぎるほど速いです。

上記は最近の10Gbpsの速度…。とてつもない速さで笑うしかないw

メモ

10Gbpsサービスは『NURO光』『auひかり』『コミュファ光』でも一部地域で開始!

 

全国向けで幅広いので、NURO光圏外の人で速度を重視する人は迷わずこのauひかりが良いと思います。

 

auひかりは全国区でエリアが広いですが、一部の地域では同じKDDIグループの光回線があるためauひかりを契約できない地域があります。

例えば東海地区のコミュファ光です。

コミュファ光もauひかりと同じ理由で速度は安定しています。

 

電波の安定性にも影響する基地局も多いので全国的に広くおすすめ。 速さもプラス速度の安定度はとても高い光回線です。

 

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>>auひかり申し込みBEST代理店について

>>auひかりの7つのプロバイダーの良し悪しを徹底解説!

はてな

公式速度1Gbpsの中でauひかりはmbpsの平均値は1番高いと評判。

1Gbpsの平均が100~200mbpsが多い中 、実測の平均値が400~500mbpsが多くツイッターの書き込みでの数値でもよく見られます。NURO光のエリア外の地域で速度重視の人はauひかり回線が最適※

 

4位:So-Net光

So-Net光の特徴

so-net光の特徴は『意外にマイナーではありますが、速度は速く通信技術も高い会社』としてネットに詳しい人達には比較的人気な会社です。

 

So-net光は料金もそんなに掛からない光回線でフレッツ光の光コラボの一つです。

3位のauひかりと同様に「auスマートバリュー」の割引も適用されるので隠れた名光回線です。

光コラボの一角としてのイメージも強いですが、光コラボの中ではNO1に通信速度が速いという評判です。

更にIPv6に対応しているため接続の不具合や不安定さも低いので、クオリティが高いです。

老舗のインターネット回線ということもあり、通信技術も高いように思えます。

 

So-net光の通信速度(実測値)

 

so-net光1日の速度平均値(全国)

Ping値下り速度(ダウンロード)上り速度(アップロード)
21.82ms270.76Mbps224.56Mbps

全ての数値的にも確実にトップクラスです。

トップ3が速すぎますが、So-net光もストレスを感じずに通信をすることができるでしょう。

データ上では光コラボ最速に位置します。

 

ただ、これはあくまで全国的な平均値のデータなので、立地やルーター、プロバイダによって他の光コラボの方が上回る可能性も秘めています

ですが、so-net光を選んでおいた方が安心なので目安として覚えておいても良いと思います。

 

夜や夕方は利用者が重なり、速度が落ち気味にはなります。

ただ平均してこれだけ速度が出ていれば全く問題ない数値ですね。

 

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>>So-net光おすすめ代理店比較ランキング!

 

画像引用元:https://minsoku.net/

メモ

ツイッターの投稿では速すぎる数値もありました。もちろん場所によって200M~400bps前後が平均という場合もあります。しかし、非常に高い数値が出ているということはポテンシャルとして平均も比例して高くなるということです。

 

主要13社のそれぞれ速度を比較した表

光回線の速度を各社別に表にしました。

 

会社名下り速度(ダウンロード)上り速度(アップロード)PING数
NURO光334Mbps323Mbps15ms
auひかり265Mbps212Mbps23ms
so-net光プラス270Mbps225Mbps22ms
ソフトバンク光200Mbps140Mbps28ms
コミュファ光366Mbps216Mbps24ms
eoひかり240Mbps195Mbps23ms
ドコモ光195Mbps163Mbps33ms
BBIQ235Mbps180Mbps34ms
ビッグローブ光190Mbps165Mbps30ms
ニフティ光145Mbps160Mbps22ms
メガエッグ光271Mbps180Mbps27ms
ピカラ光265Mbps175Mbps25ms
フレッツ光ネクスト190Mbps145Mbps29ms

 

上記は光回線の会社でもメジャーなものばかり。

これ以外にも会社自体は存在しますが、どれもフレッツ回線を使用した光回線がほとんどで、あまりマイナーな会社だと速度の安定はもちろん、サポートなどが怖いです。

通信速度ももちろん大事だけど、『それだけ』で料金がめちゃくちゃ高かったり、いざ通信障害が起きても電話も繋がらずサポートもないと最悪。上記の13社は人気もあり、料金やサービスなども良く『速くてコスパも高く信頼度も高い回線で厳選』した表だよ

光回線では上記のシェア率がほぼ大半だと思います。

 

ランキング順位の回線速度の詳細

ランキング上位の光回線の速度は高速だと評判が高いです。

理由はMAX速度が20Gbps、10Gbpsのプランあることではありません。

「NURO光」「auひかり、コミュファ光」はフレッツ光回線でない回線であることがまず大きな理由です。

フレッツ光回線ふくめ光コラボの全国のシェア率は65%程度と言われています。

そのため使用者が多く通信が混みやすいということです。

一方NURO光やauひかりは独自回線のため使用者が少なく混みにくいです。

これが速度が高速でさらに使いたい時間に通信が遅くなりにくい理由になります。回線速度は細かく言うと基地局、プロバイダ、電柱、家、ルーター、パソコンを経由していくので総合的な要素になります。なので、経路のどこかで原因があると遅くなります。

家の近くで同じ回線ばかりだと必然的に混み合うのでそれだけで遅くなる理由にあたるんだよね。でも他にも遅い理由はあるけど、フレッツ回線は過半数を超えているから遅い原因の1つにはなるよ

 

具体的に通信速度が高いとどんなことが違ってくる?

速度が速いことで有利なことは普段の生活だと以下のようなことです。

  • 高画質の動画(4K、8K)が止まったり、音飛びせずにスムーズに観れる
  • オンラインゲームで動きが激しいアクション、対戦ゲームも反応してプレイできる
  • ネット同時処理がしやすい
  • 1GB、10GBなどの容量大きめダウンロードもスムーズにできる
  • 未来予測される「他のモノとの通信」や「ビッグデータのやり取り」も対応しやすい

速度が上がることによってできる可能性が広がり、通信速度が遅いサービスで繋げている人は体感的にもかなり変わります。

 

速度が遅いと動画見ても「最初から画面がザッーと表示されてしばらくお待ちください”」となったり「画像の動きと音声がズレたり」、「画質が勝手に粗くなったり」「何度もやったりするとネット画面自体がプツンと切れたり」ヤダよね
あと遅い回線に良くありがちな「使いたい時に使えない」という問題。「夜とかホント速度が繋がらなくて面倒で操作するの諦めちゃう」人もいると思うしね

 

今までもwifiやネット回線を繋げる人はずっと伸びていますが、最近では外出も減り更に契約する人が急増しているのが現状です。Wifiも5Gが到来して速くなりますが、実際は利用者が多すぎたり、企業はもちろん機械にも連動して通信が発達されていくと思うので、そういった混乱を避けれるのは固定回線の強みだと思います。

 

1位のNURO光を徹底解説

 

正直に申し上げますと、通信速度を重視する場合はNURO光1択と言っても過言ではありません。

特に、スマートフォンがソフトバンクの方は「おうち割」で月額料金が割引になるので、第一選択になります。

 

通信速度は下り最大2Gbpsで、他の光回線は1Gbpsなので圧倒的な速さを誇ります

 

NURO光は世界最速のインターネット回線だよ。

 

現在では関東の一部のみ10Gbpsの速度のNURO光もありますが、今のスマートフォンやパソコンなどの端末では規格が合わないことの理由から対応しきれないのでそこまでの通信環境は必要なく、利用者も少ないため口コミもないことからお勧めできるかの判断ができません。

なので10Gbpsというよりも2GbpsのNURO光が最適となります。

 

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月額料金が安い

NURO光は月額料金が4,780円です。

通信速度が最速でしかも安いですね。

 

auひかりは5,100円でドコモ光やソフトバンク光は5200円なので、比較すると300円以上も違いますね

 

これを2年利用した場合は7200円以上の差になるのでかなり大きいですね。

 

塵も積もれば山となるですね!

この月額料金は光回線の利用料だけでなくプロバイダー(So-net)の料金も含まれています。

他の光回線だと請求が別で2重請求を受けることにもなりますが、それがないことも安心と言えます。

セキュリティソフトとWi-Fiルーターが無料

NURO光はセキュリティソフト「カスペルスキー」の料金が含まれています。

このカスペルスキーは本来の仕様では月額500円かかりますが、NURO光を利用すれば無料で使えます。

 

また、NURO光からレンタルするONUは高速Wi-Fiルーターが内臓されているので、自宅でWi-Fiを実質無料で利用できるようになります。

 

なのでWi-Fiルーターを購入しなくてもいいです。

 

NURO光は月額料金にプロバイダーとセキュリティソフト、Wi-Fiルーターのレンタルの料金が含まれてるんだね
まさにコスパ最強なインターネット光回線だよ

 

ソフトバンクならさらにお得に

スマートフォンや携帯電話がソフトバンクの場合は、さらにお得になります。

NURO光はソフトバンクのスマートフォンや携帯電話と、特定の光回線とセットで携帯料金が割引になる「おうち割 光セット」の対象になっています。

 

そのためお使いのスマートフォンがソフトバンクなら、おうち割が適応されることで、スマートフォンや携帯電話の料金が毎月最大2000円引きになります。

 

NURO光の注意点

NURO光は最もおすすめな光回線ですが、これは戸建てと7階建以下の集合住宅でしか利用することができません。

なので8階建以上のマンションに住んでいる場合は利用できないので、その場合は他の光回線にするしかないです。

 

また、NURO光は工事が必要で、結構な日数がかかってしまいます。

最短で30日前後ですが、NURO光は屋内工事と屋外工事の2回あり、その2回立ち会いが必要になります。

 

申込者が多くなってしまうと工事の日程がなかなか決められなくて日数がかかってしまうことがあるので、早めに申し込んだ方がいいです。

 

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ポイント

・通信速度がダントツで速い

・料金が安い

・Wi-Fiルーターとセキュリティソフトが無料

以上の理由から通信速度でもナンバー1のNURO光がおすすめナンバーワンなんですね

 

ソフトバンクユーザーももちろんだけど、他のスマートフォンを利用してもセキュリティソフトとかWi-Fiルーターの料金を考えても安くなるし、何よりこの通信速度はヤバいから一番おすすめになるんだよ

 

2位のコミュファ光、3位のauひかりが速い理由は?

 

コミュファ光2位、auひかり3位ですが、2つとも同じKDDI回線です。

1位のNURO光は関東・関西・東海地方限定のものですがauひかりは全国的に広いです。

しかし、中にはauひかりを利用できないエリアもあります。

※コミュファ光は東海エリア4県のみ※

それでは3位のauひかりが利用できるエリアと、通信速度が速い理由や特徴などを解説します。

 

auひかりのサービス提供エリア

 

auひかりのサービス提供エリアは戸建てタイプとマンションなどの集合受託向けで異なります。

それぞれ見ていきましょう。

 

auひかりエリア:戸建てタイプ

■北海道・東北地方
北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県

■関東地方
東京都・茨城県・神奈川県・栃木県・千葉県・群馬県・埼玉県

■中部地方
山梨県・新潟県・長野県・富山県・石川県・福井県

■中国地方
鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県

■四国地方
香川県・愛媛県・徳島県・高知県

■九州地方
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県

 

auひかりエリア:マンションタイプ

■北海道・東北地方
北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県

■関東地方
東京都・茨城県・神奈川県・栃木県・千葉県・群馬県・埼玉県

■中部地方
山梨県・新潟県・長野県・富山県・石川県・福井県

■東海地方
静岡県・愛知県・岐阜県・三重県

■関西地方
大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県

■中国地方
鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県

■四国地方
香川県・愛媛県・徳島県・高知県

■九州地方
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県

 

このように戸建て向けは東海地方と関西地方ではサービスを行なっていません。

東海地方と関西地方ではauひかりと同じKDDIの回線であるeo光やコミュファ光があるので競合しないようにするためです。

しかし、マンションによってはauひかりに対応していないので注意してください。

申し込む前に一度確認してみるといいでしょう。

 

なんで関西地方と東海地方にauひかりのマンションタイプがあるの?
こればかりは謎なんだよ。

 

auひかりはなぜ速いのか?

auひかりが速いと言われる理由

auひかりは全国的にどこでも「通信速度がトップクラスに速い」ことが有名です。速度測定で色んな都道府県の地域でもトップクラスです。その理由を述べてみます。

 

auひかりの通信速度は下り最大1Gbpsです。

この通信速度はフレッツ光の通信速度と同じです。

 

同じ通信速度なのになんでauひかりの方がフレッツ光よりも速いの?
それは実測値がauひかりの方が速いからなんだ。

 

同じ通信速度なのになぜauひかりの方が速いのか気になりますよね。

インターネット回線の通信速度はベストエフォート型と呼ばれるもので、実測値はこれよりも遅いです。

フレッツ光は利用者が多すぎるから回線が混雑しやすく、それにより通信速度が遅くなってしまします。

 

auひかりはKDDIの回線なのでフレッツ光のNTT回線とは違うものです。

フレッツ光の混雑の影響を受けないので通信速度は安定しています。

しかもKDDIの回線はユーザーが多くなるにつれて増強しているので通信速度が速くなります。

 

光回線ってホントに速い?他の回線と平均速度を比較

回線の種類下り速度(ダウンロード)上り速度(アップロード)PING数
光回線215Mbps167Mbps27.4ms
ケーブルテレビ回線116.2Mbps53.7Mbps41.9ms
携帯キャリア52.0Mbps10.7Mbps58.4ms
モバイルルーター31.6Mbps8.3Mbps86.0ms
ソフトバンクエアー29.5Mbps5.1Mbps66.5ms
格安SIM23.3Mbps8.4Mbps77.1ms
ADSL17.0Mbps8.7Mbps59.6ms

上記はみんそくのデータを元に比較していますが、速度は歴然です。

なんだかんだ、今流行りのモバイルwifiとやホームルーターと比べても平均速度は段違いに速いです。

モバイルルーター、ソフトバンクエアーも最高速度は1Gbps近い速度を謳っていますが、あくまで理論値の最大速度。

実質の平均的な速度はココまで違うということですね。

携帯キャリアも5G回線になるけど結局どうなるんだろう?

歴史から辿ると、まだ実用性は低いと思うよ。基地局設置の拡大や周波数の技術を上げていくんだろうけど、基地局も増やすにはかなりの年数を要するだろうし、周波数の問題も同じような問題を抱えているモバイルルーターが数値を見てもわかるようにポテンシャルを発揮できていないから最低5年は掛かると思うよ

でもそしたら光回線はいらなくなるのかな?

考えにくいと思うよ。実際今はMAX速度が1Gbpsが主流になってきているけど、それを各社10Gbpsにしてきているし、フレッツ光回線もそれを2020年1月から構想していくような話題があったから徐々に時代に合わせていくと思っているよ。

今後も時代の変化とともにネットは進化していくと思いますが、全体的に一緒に底上げしていくと予測できます。

 

その中で光回線はやはり速度の安定度、実質的な日常の速さはまだまだ変わらないと思います。

持ち運び無線wifiなど用途によって速度を重視しなければ使い勝手としては非常に高いので、選び方は好き嫌いになっていくと思います。

 

これに伴って、動画やページ閲覧、リモート操作などがよりクオリティ高い物に進化し速度や容量に比例したサービスに変化していくのは間違いないので、楽しみです。

\5Gと光回線ってどっちが優れているんだろう…/

>>5Gと光回線を比較した記事

 

マンションで通信速度を速くしたい場合はどの光回線が良い?

マンションでネット通信速度速くしたい

マンションでネット通信速度速くしたい場合について

マンションで通信速度を速くしたい場合は尚更上記のTOP3から選んだほうが良いです。

基本的にマンションの場合は光回線をスプリッタと呼ばれる集合装置から各戸に配分されており、ネット通信のスピードは遅くなります。

 

目安としてはマンションの場合は光回線のMAX速度が1Gbpsであれば100Mbpsの10分の1しか出ないと言われています。

そのため、元々上限スピードが速い回線を選んでおくことに越したことはありません。

 

なので、マンションで通信速度を速くしたい人も同様にランキングを参考にして下さい。

 

 

ただマンションの場合は基本的に大家さんが契約している光回線になります。個人的に好きな光回線を敷く場合は戸建ての料金になってしまうデメリットがあります。それでも回線速度を改善したい人もいると思うので、これは個人の選択になります。

 

フレッツ光の光コラボでも通信速度を速くしたい

 

フレッツ光の光回線をどうしても利用したい場合がありますね。

お住いのマンションがフレッツ光の回線しか利用できない場合や、ドコモのスマートフォンを利用したい場合はドコモ光とセットにするしか割引になりません。

 

でも通信速度が遅いのは嫌だ!

 

そんなあなたには通信方式v6プラスがおすすめです!

フレッツ光の光コラボの一部ではv6プラスを利用できます。

 

通信方式v6プラスとは

 

通信方式v6プラスは簡単に解説するとインターネットを快適に行える通信方式です。

フレッツ光の光コラボで、v6プラスを採用している光コラボを利用すれば通信速度が速くなります

フレッツ光しか利用できない環境にお住いの方はこちらを選ぶといいでしょう。

 

 

フレッツ光はIPv4という通信方式でサービスを提供していました。

このIPv4の利用者が多すぎるので混雑して通信速度が遅くなってしまいます。

 

そこで誕生したのがIPv6通信です。

IPv4のアドレスが枯渇してIPv6通信をで混雑を緩和できるようになりました。

 

このIPv6通信の方法は3つあります。

従来のIPv4と同じ方法でIPv6インターネット接続を行う接続方式の「PPPoE IPv6通信」。

IPv6のみ新方式で通信する「IPoE IPv6通信

 

そしてIPoE方式の新方式によりIPv6に加えIPv4のWebサイトなどの閲覧においても、快適にインターネットをご利用いただける接続方式がv6プラス」です。

 

高速道路のIPv4の利用者が多すぎて渋滞が多くなるから、快適に走るためにv6プラスというもう一つ高速道路が誕生したようなものです。

 

v6プラスはどのような通信でも快適にインターネット通信を行うことができます。

 

v6プラスを採用している光コラボ

通信方式v6プラスを採用している光コラボは、申し込めば必ず利用できるというものではありません。

v6プラスのサービスを提供している代理店を選ぶことや対応しているプロバイダを選ぶ必要があります。

 

v6プラスを採用している光コラボはこちらです。

 

この中の光コラボは通信方式v6プラスを採用しているプロバイダがあります。

 

リンク先はおすすめランキングになってるよ!
v6プラスを採用している代理店も紹介してるから比較してみてね。

 

ポイント

v6プラスを利用することでマンションのVDSL配線でも通信速度が向上します。

v6プラスの利用するには対応するWi-Fiルーターも必要です。

v6プラスを利用すれば4位のSo-net光とドコモ光やソフトバンク光の速度の差はほぼなくなります。

 

速度が速い光回線をお得なキャンペーンを利用して申し込むには

インターネット光回線はここまで紹介した正規代理店のキャンペーンサイトから申し込むとキャッシュバックを受け取れてさらにお得になります。

そもそもなんだけど、正規代理店ってどういう事?
インターネット回線の各会社がインターネット光回線を正式に申し込み受付の代行を許可している会社の事だよ。

 

ポイント

正規代理店はインターネット光回線の申し込み受付を正規に許可している会社の事ですので問題なく申し込みする事ができます。

正規代理店のキャンペーンサイトから申し込む場合と、公式サイトから申し込むのに月額料金などの料金の違いはありません。

同じインターネット光回線に申し込むのならキャッシュバックを受け取れる正規代理店のキャンペーンサイトから申し込む方がお得です。

 

インターネット光回線に申し込んでから開通までの基本的な流れ

インターネット光回線にに申し込んでから利用するまでの流れを紹介します。

 

手順1.キャンペーンサイトから申し込む

インターネット光回線の正規代理店のキャンペーンサイトの「申し込み」をクリックします。

名前や住所など必要情報を入力していきます。

 

手順2.工事日を決める

申し込みを完了すると後日電話がきます。

申し込み情報の確認をして問題がなければ工事日を決めましょう。

工事には立会いが必要なので、自分に都合がいい日にしましょう。

 

手順3.工事完了後に利用できる

工事日になったら専門の業者がきます。

工事時間は1時間〜2時間ほどで終わります。

工事完了後にインターネットが利用できるようになります。

 

以上がインターネット光回線に申し込んでから開通までの基本的な流れだよ。

 

10G対応の光回線の主な会社

2021年になり10G対応の光回線も大分増えてきました。

光回線名月額料金
NURO光6480円
auひかり6880円
コミュファ光6350円
eo光5937円
ドコモ光A:6300円 B:6500円
ソフトバンク光6300円

エリアは基本的にはまだ一部でしか繋がっていません。コミュファ光やeo光などの地方電力はエリア県内の主な場所はカバーしてきていますが、本格的にはまだ1年は掛かると予測されます。

月額料金は上記のように高めです。

あとNURO光のみ『20G:7743円』で使用可能です。

5Gも到来してきていますが、実測値や平均速度を考えると、最近の電波遅延や障害を含めやはり固定回線が最強だと思います。

 

まとめ

上記が『光回線13社を比較したランキング』になりますが、これがある程度全国的な速度の平均ということです。

 

使用者数によってデータのバラつきもありますが、ある程度平均的な傾向はわかると思います。
ただ今契約している光回線がどうしても遅くて困っているけど、まだ契約期間が残っているから変えられない…という人も中にはいらっしゃると思います。

 

メモ

ですが、そんな人も例えばプロバイダを変更したり、ルーターを最新機種に変えたり、それよりも速いプランがあれば対処する事はできます。
そういった方法で対処するのもおススメです。

最近では光回線と5Gの速度の違いが気になる人も多いようです。しかし、安定性を考えたりエリアを考えるとまだまだ光回線が主流になるでしょう。更に10Gサービスにも光回線が移行してきているので、速度を求めている人は途中に契約を切り替えるのも良いと思います。

 

上記の回線速度ランキングの会社を選んでおけば少なくともポテンシャルが高いので安全です。

本当に速度にムラがある光回線(某光コラボ)の会社ってあるよ。一軒家でもダウンロード値:夜が15Mbpsしかない場所も当たり前のようにあるしボクもよく知って契約するべきだったよ。

今後の時代を考え、本当に安定して平均的な実測値が速い回線を求めている人はご参考ください。

 

 

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