お使いのスマートフォンをNTT docomoで契約している方にオススメな光回線についてご紹介します
光コラボが主流になってから数多くなった光回線のなかで、docomoユーザーの場合、月々の料金がお得になる光回線があります。
ソフトバンクユーザーに「おうち割」があるように、auユーザーに「auスマートバリュー」があるようにドコモにも割引があるのです。
ではドコモユーザーにオススメな光回線をランキング形式でお伝えします。
ドコモスマホ携帯の使用者におすすめの光回線
ドコモ光におすすめな光回線は、スマートフォンとセットで割引になる光回線がおすすめです。
※画像は税抜価格です。月額550円~1100円。月額110円~3850円。
ドコモのスマートフォンの月額料金は、格安SIMと比較すると高いですが、その分光回線とセットにすることで割引になる金額は多く、総合的な支払額は安く済ませることも可能です。
なので一番重視するべきポイントは、月額料金がセットで安くなるところです。
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また、料金が安くなることにこだわりがないのなら、通信速度が速いところにした方がいいです。
同じような基本料金で、割引もなければ速度が普通など、全く意味がないですからね。
ポイント
・ドコモのスマホとセットで割引になる
・通信速度が速いところ
新料金プランahamoはセット割適用外
月額料金 | 2,970円 |
---|---|
データ容量 | 20GB |
容量追加 | 1GBごとに550円 |
通話料金 | 5分まで無料※22円/30秒 |
契約期間 | なし |
事務手数料 | 無料 |
契約解除料 | 無料 |
申し込み方法 | オンラインのみ |
ahamoはdocomoで注目の新プランの料金ですが、残念ながら光セット料金は適用されないです。
(みんなドコモ割、ドコモ光セット割で契約人数としてはカウントされる)
ドコモのホームルーターはスマホ割が適用
最近発売されたドコモ「5Ghome」ホームルーターでは割引が適用されます。
ドコモのギガプランである…
- 5Gギガホプレミア
- 5Gギガホ
- 5Gギガライト
- ギガホプレミア
- ギガホ
- ギガライト
上記では永年最大1100円割引対象になりますので、メリットは高いです。
公式サイトで確認
ドコモユーザーにオススメ光回線3選
スマートフォンをdocomoで利用している方におすすめなインターネット光回線をランキング形式でご紹介します。
1位:ドコモ光
所有の携帯電話がdocomoの場合は唯一値引きが効く光回線になります。
戸建てでは月額5720円でマンションでは月額4400円ですが、ドコモのスマートフォンを持っているならペア回線にすることで「セット割」が適用されて毎月最大1100円引きになります。
家族がドコモのスマホを利用していれば離れて暮らしていても割引になります。
つまり家族がみんなドコモを利用していれば、みんなお得になるのがドコモ光なんです!
メモ
この割引額だとドコモ光の月額料金より多くなってしまうので現実味がなく感じるかもしれませんが、docomoのスマートフォンとドコモ光をセットになるので、料金が合算され安くなります。
なので、インターネット光回線とdocomoのスマートフォンの料金の総額から割引されると言うことになります。
ドコモのスマホ「ギガホ」や「ギガライト」プランを利用している型の対象ですが、旧料金プランでも割引は適用されます。
- 戸建:A:5720円<税込> B:5940円 <税込>
- マンション:A:4400円<税込> B:4620円<税込>
- 工事費:19800円<税込>
- 事務手数料:3300円<税込>
- 解約金:14300円<税込>
長期でドコモを利用している人は間違いなく一番お得になる光回線です。
ドコモ光はフレッツ光の光コラボなので通信速度は1Gbpsです。
※一部の地域では10ギガのサービスもスタートしました。
10ギガの月額料金
戸建:A:6380円<税込> B:6600円 <税込>
マンション:A:6380円<税込> B:6600円 <税込>
通信速度はベストエフォート型といってあくまでも理論値なので実測値は下がります。
その中でも通信方式v6プラスを採用しているドコモ光なら従来の通信方式を採用しているフレッツ光の光回線よりも通信速度は5倍〜300倍上がります。
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ドコモ光でスマホ割が適用された時の月額料金(例)
ドコモ光のスマホセット割引は大きく分けて2つあります。
「ギガホ」「ギガライト」
「カケホーダイ&パケあえる」(旧料金プラン)
上記の2つのプランが存在します。
これは下記のような割引額が適用されます。
▼「ギガホ」「ギガライト」▼
月額550~1100円割引<税込>
▼「カケホーダイ&パケあえる」(旧料金プラン)▼
月額110~3850円割引<税込>
(例)
『ギガホ・ギガライト』
- ギガライト ~3GB 月額550円引き(ドコモ光戸建Aタイプ:実質月額5170円<税込>)
- ギガライト ~5GB 月額1100円引き( ドコモ光戸建Aタイプ:実質月額 4170円<税込>)
『カケホーダイ&パケあえる』(旧料金プラン)
- ウルトラシェアパック30 月額2750円引き ( ドコモ光戸建Aタイプ:実質月額 2970円)
- ベーシックパック~5GB 月額880円引き ( ドコモ光戸建Aタイプ:実質月額 4840円)
- ウルトラデータLパック 月額1540円引き ( ドコモ光戸建Aタイプ:実質月額 4180円)
上記の金額でドコモ携帯を契約した場合は割引が適用されます。
ドコモ光が唯一スマホ割適用の回線です。
契約の注意点としては「ドコモ光」も「docomoスマホ」も同名義にしておくことが必要です。
これをペア回線といい、「ペア回線」にする事でセット割が適用されます。
もし契約者が異なる場合は、名義だけでも統一しないと損をしてしまいます。
ドコモ光のメリット
・ドコモポイントが結構貯まる
・プロバイダが20社もあり選べる
・家族で使用していれば更にお得
・速度と料金の総合コスパが1番!
ドコモユーザーにとってはお得なネット回線と特典も目白押しです。
その中でも最大のメリットは「セット料金」でドコモユーザーが光回線をドコモ光にすると、家族の使用人数にもよって光回線の値引き額は相当高い金額が値引きされるのでイチオシ。
ドコモ光自体の回線も品質は高いですが、後はプロバイダ選びを間違えなければ総合コスパはメチャUP!
ドコモ光のデメリット
・ドコモショップからでは現金でのキャッシュバックがない
・回線速度が非常に速いものを求めている人はNG
ポイント
・ドコモのスマホセットで割引に
・通信方式v6プラスで速度が速くなる
・エリアは全国的に展開
2位:NURO光
NURO光はドコモユーザーの特典はありませんが、ドコモ光をあえて選ばずに料金よりも速度優先で考えるのでしたらNURO光です。
NURO光は通信速度が最大2Gbpsでドコモ光など他の光回線速度から単純計算で2倍ですね。
速度が速いとダウンロードも速くなるので時間短縮になりますし、通信速度のストレスがありません。
特にゲームをする人はソフトのダウンロードが大容量なので時間がかかりますが、NURO光ならより速くプレイできます。
アップデートの時ももちろん速いです。
またPlayStation4のような家庭用ゲーム機でなくてもスマートフォンのゲームも容量が多く、アプリのダウンロード以外にアプリを起動してからのさらにダウンロードがありますね。
このような時間の短縮になるのがNURO光です。
欠点はサービス提供エリアが狭いことだね。
画像は税抜価格。税込価格⇒戸建■2G:5217 円6G:5767円 10G:6317円 マンション■2090~2750円 事務手数料:3300円 工事費:44000円 解約金:14500円
NURO光の欠点はエリアの狭さです。
NURO光は関東地方、関西地方、東海地方でのみしか利用することができません。
対象の地域に住んでいなかったり、サービス提供エリア内でも8階建以上のマンションの場合は契約できないので注意してください。
※現在はこのような制限はなくなりました。
NURO光のメリット
・速いのに値段も安い
・キャッシュバックがそこそこ多い
ドコモスマホを使用していることによる値引きのメリットはありません。
しかし、元々NURO光は月額料金が安いし品質クオリティは最上級なので素晴らしい。
通信スピードは圧倒的です。
もちろん反応速度と安定度も比例して高いので言うことなし。
キャッシュバックは結構高めなので、費用もかなり補えます。
総合コスパで考えるなら「ドコモ光」だと思いますが、ドコモユーザーが家族で1人だけで通信品質に拘る人ならNURO光のほうが選らんで損しない選択だと思います。
NURO光のデメリット
・プロバイダがso-netのみ
・工事が2回あるため開通までが長い
NURO光のデメリットとしてどうしようもないことですが、やはりエリア外であれば使用できません。
なので、そこが最大のデメリット。
プロバイダはso-netのみになりますが、プロバイダ業界でも評判はトップクラスに高いので問題はありません。
トップ1とトップ2は完全に好みで分かれると思います。
ポイント
・通信速度が世界最速・月額料金が安い
・Wi-Fiルーターのレンタルが無料
・セキュリティソフトが無料
3位:auひかり
auひかりはKDDIグループの光回線ですので、最も利用者の多いフレッツ光の回線を利用しないので安定して速いのがポイントです。
また、こちらもドコモユーザーがお得になるサービスはありません。
こだわりでNTTのフレッツ光を利用したくない、NURO光のエリア外、そんな方にはauひかりを選ぶのもアリです。
総合的に考えて、ドコモスマホユーザーでなくても基本的なスペックが高くて光回線としてはトップクラスに優れています。
※画像は税抜価格。税込⇒戸建て5610円 マンション4180円 工事費:41250円 事務手数料:3300円 解約金:16500円
そしてドコモユーザーでauひかりを使用するか検討中の人は以下の点であれば考えても良いと思います。
マンションに住んでいる人の場合
ドコモ光(Aタイプ)、(Bタイプ) | auひかり |
A:4400円、B:4620円 | 4180円 |
マンションに住んでいる場合は、ドコモの使用プランによってはauひかりでも良い場合があります。
速度は比較的auひかりの方が優れているという意見は多いので、マンション住みでスピードが出にくい環境の人はいっそのことauひかりもアリな選択です。
ただし、総合的に見てドコモユーザーであればマンションでも割引は適用され、結果的にはドコモ光のほうが安くなるケースがほとんどです。
しかし、その反面で通信速度重視の人はauひかりの方が無難ではあります。
特にネットゲームで対戦系のゲームを好んでやる人は回線のレスポンスも要求されるので、普通の通信速度ではラグ落ちしやすい面は多いです。
その場合は『月額の料金で1000円程度の差であれば私はネットゲームを趣味で存分に楽しみたい!』という人は選んでも良いと思います。
auひかりのメリット
・対応エリアが広い
・キャッシュバックがそこそこ高い
auひかりのデメリット
・契約期間が3年で長い
・提供エリアがやや狭い
ポイント
・通信速度が安定して速い
・エリアが全国区(一部地域を覗く)
・関東の一部地域で10Gbpsの超高速通信
4位以下
フレッツ光や他の光コラボ
速度が変わらず、ドコモ光のような割引もないので、どれを選んでもそんなに変わらないと言えます。
TOP3の割引料金を比べてみる
戸建て (月額料金) | マンション (月額料金) | 割引額 (セット割引) | |
ドコモ光 | A:5720円 B:5940円 | A:4400円 B:4620円 | -330~-6600円 |
NURO光 | 5217円 | 2090~2750円 | 割引なし |
auひかり | 5610円 | 4180円 | 割引なし |
上記のようになります。
要するにドコモのスマホユーザーの割引適応の光回線は『ドコモ光』だけになります。
セット割引なので、大体基準としての目安では
- スマホ代:10000円
- 光回線代:5000円
上記の月々に掛かる通信費は合計15000円ですね。
ですので、その合計から月々の料金が値引きされる計算になります。
通信費で考えるとスマホと光回線は合わせると大体15000円くらいは毎月掛かるし大きいよね。
そう考えるとできれば割引が適応される光回線の方が嬉しい。
下記には更に詳しく説明があります。
ドコモ光の料金やプロバイダの詳細について
同じ会社で、スマホとネット回線を連動するのがドコモスマホユーザーとして、同じくドコモ光回線を受けられると特典を受けられるのは解ったと思います。そこから更に『具体的にどのくらいの割引サービスが受けられるか』をもっと知りたい人はゆっくり読んでください。
ランキングで紹介した通り、スマートフォンがドコモの場合は、ドコモ光のみがスマホとセットで割引になる光回線です。
ドコモ光の月額料金はこちらです。
タイプA | タイプB | |
戸建てタイプ | 5,720円<税込> | 5,940円<税込> |
マンションタイプ | 4,400円<税込> | 4,620円<税込> |
タイプAとBの違いは選べるプロバイダによって違います。
料金が高くなるタイプBのプロバイダの方が通信速度が速いということはなく、単純にドコモ光とプロバイダの関係です。
よほど大きな理由でもない限りタイプAを選ぶといいでしょう。
タイプAで選べるプロバイダ
ドコモnet
ぷらら
GMOとくとくBB
DTI
タイガースドットコム
ビッグローブ
BBエキサイト
アンドライン
ic-net
@nifty
エディオンネット
シナプス
TiKiTiKi
楽天
hi-ho
ヒカリコアラ
@ネスク
スピーディアインターネットサービス
タイプBで選べるプロバイダ
@Tcom
OCN
TNC
アサヒネット
ワクワク
@ちゃんぷるネット
これだけプロバイダがありますが、基本的にはタイプAのGMOとくとくBBがおススメです。
ドコモ光のスマホセット割の割引額の詳細
ドコモ光はドコモケータイを契約していると割引を受ける事ができます。
大きく分けて「ギガホ&ギガライトプラン」「カケホーダイ&パケあえるプラン」になりますが、どのような割引額が適用されるか確認ください。
この際にスマホの料金プランを変更することも1つの手だと思います。
ギガホ&ギガライトプラン選択の場合
ドコモのスマホの料金プランの「ギガホ」と「ギガライト」で受けれる割引はこちらです。
ギガライトの場合利用したデータ量でその月の割引が決まります。
料金プラン | ドコモ光セット割 | |
ギガホ | -1,100円 | |
ギガライト | ステップ4:~7GB | -1,100円 |
ステップ3:~5GB | -1,100円 | |
ステップ2:~3GB | -550円 | |
ステップ1:~1GB | - |
ドコモケータイの料金が割引になる形になり、ドコモ光が実質的に安く利用できる形になります。
戸建て住み・タイプA・3人家族(父・母・子)
父:docomo(ギガホ)
母:docomo(ギガライト3GB)
子:ソフトバンク
値引き額
父(-1100円)+母(-550円)+子(なし)=月額-1650円の割引
戸建て向けタイプA(5720円)割引-1650円=4070円の支払い
これは実質的な金額でドコモ光の請求からは値引きされずにそれぞれのスマホ携帯の請求から引かれます。
このように家族がドコモの場合は毎月のドコモのスマホ料金を割引にされますのでかなりお得になります。
カケホーダイ&パケあえるプラン選択の場合(旧料金プラン)
ギガホやギガライト以外で契約している場合には下記のような料金プランでもドコモ光のセット割料金が適用されます。
パケットパック | ドコモ光セット割 | ドコモ光セット割適用後 月額料金 | |
---|---|---|---|
ウルトラシェアパック100 | -3,850円 | 23,650円 | |
ウルトラシェアパック50 | -3,190円 | 14,410円 | |
ウルトラシェアパック30 | -2,750円 | 12,100円 | |
ベーシックシェア パック | <ステップ4: ~30GB> | -1,980円 | 14,520円 |
<ステップ3: ~15GB> | -1,980円 | 11,220円 | |
<ステップ2: ~10GB> | -1,320円 | 8,580円 | |
<ステップ1: ~5GB> | -880円 | 6,270円 | |
ウルトラデータLLパック | -1,760円 | 7,040円 | |
ウルトラデータLパック | -1,540円 | 5,060円 | |
ベーシックパック | <ステップ4: ~20GB> | -880円 | 6,820円 |
<ステップ3: ~5GB> | -880円 | 4,620円 | |
<ステップ2: ~3GB> | -220円 | 4,180円 | |
<ステップ1: ~1GB> | -110円 | 3,080円 |
上記のようにドコモスマホ割引がパックやステップによって光回線の料金の割引が違うので、該当している人はゆっくり見比べてみてください。
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スマホセットで割引になる金額(旧料金プラン)
ここで解説する割引サービスは旧料金プランですので、現在ギガホやギガライトに変更されている方は選べません。
ドコモ光のスマホセットの割引は「セット割」があり、さらに長年ドコモを利用している方なら「ずっとドコモ割」で割引されます。
ずっとドコモ割は利用している期間によってdポイントクラブのステージがあり、そのステージによって割引の額が異なります。
下から順番に、1st、2nd、3rd、4th、プラチナとなっています。
セット割の割引はドコモの利用しているプランで異なり、ずっとドコモ割は月額料金の割引か、dポイントの付与で選べます。
ずっとドコモ割プラス月額料金の割引の場合
パケットパック | ずっとドコモ割 | ||||
2nd | 3rd | 4th | プラチナ | ||
家族で分け合う | ベーシックシェアパック(~30GB) | -660円 | -880円 | -1,100円 | -1,320円 |
ベーシックシェアパック(~15GB) | -660円 | -880円 | -1,100円 | -1,320円 | |
ベーシックシェアパック(~10GB) | -440円 | −660円 | -880円 | −1,320円 | |
ベーシックシェアパック(~5GB) | -110円 | -220円 | −660円 | -990円 | |
ウルトラシェアパック100 | -1,100円 | -1,320円 | -1,980円 | -2,750円 | |
ウルトラシェアパック50 | -880円 | -1,100円 | -1,320円 | -1,980円 | |
ウルトラシェアパック30 | -660円 | -880円 | -1,100円 | -1,320円 | |
個人で使う | ベーシックパック(~20GB) | -110円 | -220円 | -660円 | -880円 |
ベーシックパック(~5GB) | -110円 | -220円 | -660円 | -880円 | |
ベーシックパック(~3GB) | ー | ー | ー | -660円 | |
ベーシックパック(~1GB) | ー | ー | ー | −220円 | |
ウルトラデータLLパック | -220円 | -440円 | -660円 | -800円 | |
ウルトラデータLパック | -110円 | -220円 | -660円 | -880円 | |
ケータイパック | ー | ー | ー | 最大−330円 |
ずっとドコモ割プラスdポイン付与の場合
パケットパック | ずっとドコモ割 | ||||
2nd | 3rd | 4th | プラチナ | ||
家族で分け合う | ベーシックシェアパック(~30GB) | 720pt | 960pt | 1,200pt | 1,440pt |
ベーシックシェアパック(~15GB) | 720pt | 960pt | 1,200pt | 1,440pt | |
ベーシックシェアパック(~10GB) | 480pt | 720pt | 960pt | 1,200pt | |
ベーシックシェアパック(~5GB) | 120pt | 240pt | 720pt | 1.080pt | |
ウルトラシェアパック100 | 1,200pt | 1,440pt | 2,160pt | 3000pt | |
ウルトラシェアパック50 | 960pt | 1,200pt | 1,440pt | 2160pt | |
ウルトラシェアパック30 | 720pt | 960pt | 1,200pt | 1,440pt | |
個人で使う | ベーシックパック(~20GB) | 720pt | 960pt | 1,200pt | 1,440pt |
ベーシックパック(~5GB) | 720pt | 960pt | 1,200pt | 1,440pt | |
ベーシックパック(~3GB) | ー | ー | ー | 720pt | |
ベーシックパック(~1GB) | ー | ー | ー | 240pt | |
ウルトラデータLLパック | 240pt | 720pt | 960pt | 1,200pt | |
ウルトラデータLパック | 120pt | 240pt | 720pt | 960pt | |
ケータイパック | ー | ー | ー | 最大−360pt |
これは「セット割」は必ず割引されて、「ずっとドコモ割」はdポイントクラブのステージが上がらないと割引が多くならないことになります。
具体的にどれくらい割引になるか例をあげると、
家族で分け合うプランの「ウルトラシェアパック30」を利用している場合でdポイントステージがプラチナ、ドコモ光の戸建てプランのタイプA場合はこうなります。
5200円-2500円-1200円=1500円
3700円も割引されてドコモ光をこの料金で利用できることになります。
個人で持つ場合ではマンションタイプのプランA、ウルトラデータLパックでdポイントクラブのステージがプラチナの場合はこうなります。
4000円-1400円-800円=1800円
2200円も割引されて利用することができます。
通信速度を重視するならプロバイダをGMOとくとくBBにする
ドコモ光の通信速度は下り最大1Gbpsなので、2位のNURO光よりは劣ります。
でも月額料金も、通信速度もこだわりたい。
そんな欲張りなあなたにはおすすめのプロバイダがあります。
それはGMOとくとくBBです。
ドコモのプロバイダは数多いですが、GMOとくとくBBにすると通信方式がv6プラスを採用しているので、従来の光回線、他のドコモ光より速くなります。
そのためドコモ光最速プロバイダの呼び声も高くドコモ光の多くの利用者がGMOとくとくBBを好んで使っています。
流石にNURO光までの速さにはなりませんが、通信速度が遅くてイライラすると言うことはなくなります。
速いドコモ光のGMOとくとくBBの評判と測定してみた違いを解説!
ドコモ光×GMOとくとくBBの評判は忖度抜きで大多数の人の評判が良いです。なので、逆に「ステマ?」「ウソじゃない?」と思ってしまう人もいるかと思います。実際に私が使用しているため、その真意はどうなのか ...
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通信方式v6プラスについて
通信方式v6プラスは、従来の通信方式であるIPv4とは異なる通信方式です。
まだ利用者が少ないので快適なインターネットができます。
通信方式v6プラスについて高速道路で例えます。
イメージとしては、IPv4は利用者の多い道路で、IPv6(v6プラス)は利用者の少ない高路です。
インターネット回線の一般的な接続サービスであるIPv4(PPPoE)は、利用者が多いです。
IPv4の利用者が多くなったから新しく作ったのがv6プラスという感じです。
高速道路は一般道路よりも速度を出して、目的地に速く到着することができる道路ですね。
しかし、この道路はいくら速いスピードを出せるといても、利用者が増えると速度が出しにくくなります。
特に、合流地点や料金所付近では混雑してしまいますね。
混雑すると速度が落ちて、徐行運転を余儀なくされてしまいます。
場合によっては止まってしまうこともあるでしょう。
これが一般的な接続サービスであるIPv4(PPPoE)です。
通信方式v6プラスは、混雑するポイントを通らないので目的地までより速く着くことができるようになります。
つまりは、インターネット回線が混雑しにくいので、速度が遅くなることが圧倒的に少なくなります。
利用者も少ないので快適な速度をだすことができます。
ドコモの携帯セット割引に関する注意点
ドコモ割はあくまで『ドコモ光とドコモ携帯を両方使用しているため値引きされるサービス』なので、どちらか一方を解約してしまった場合はそのサービスが停止されます。
また「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ」「ギガライト」「パケットパック」などのスマホプランや「ドコモ光」の契約プランも変更があると、それに応じて値引き額も更新され変動します。
例えばギガライト3G制限⇒7G制限に変更すれば、値引き額も500円⇒1000円になり、逆の場合も同じように連動されます。
まとめ
ドコモユーザーはドコモ光にすれば毎月お得になるのでお勧めです。
はっきりと言うと、スマートフォンがドコモの方はドコモ光一択と言ってもいいでしょう。
ただし、料金にこだわらず通信速度を重視する方はNURO光やauひかりの方がお勧めなので、この3つから好きなものを選ぶのがベストです。
もっと詳しく
現在はスマホの解約料金や違約金もなくなり、契約年数の縛りも解かれているので、スマホ自体を解約して他社に移行するのも良いでしょう
ドコモ光も通信速度10Gbpsのサービスが東京、大阪、愛知県の一部で始まっていますので今後はNURO光やauひかりと速度の差別がが無くなります。
こうなると名実ともにドコモのスマートフォンユーザーはドコモ光のみおすすめという形になるでしょう。
現在のインターネット環境は10Gbpsに今すぐにしないと不便という状況ではありませんが、速度が速いと不便さがなくなりますのでこだわる方は速度重視で選ぶのもいいでしょう。
ドコモ光はプロバイダのGMOとくとくBBから申し込むとキャッシュバックが受け取れて、通信方式v6プラスに対応してWi-Fiルーターを無料レンタルができます。
ドコモショップからだとプロバイダをGMOとくとくBBにしてWi-Fiルーターの無料レンタルはありませんが、キャッシュバックは受け取れません。
ドコモ光に申し込む場合はGMOとくとくBBから申し込むのがベストです。
特にdocomoをずぅ~っと使っている人にはお得なプランが用意されています。
しかも値引き額もかなり多いので、やっぱりdocomoスマホユーザーであれば「ドコモ光が一番おススメ!」になる豆。
もちろん2,3位も光回線だけで考えれば、非常に魅力だけど、月額料金を考えるとやっぱりドコモ光だとぅ!