北海道で光回線をお探しですか？
マイホームの購入や引っ越しなどで新しい場所での生活が始まり、インターネットを楽しむためには光回線は必須ですね。
北海道や東北の地域は若干ほかの地方と比べると、光回線の種類が少ないことや基地局や土地が広いことも含めて速度、特に安定性に欠ける場合があるように思えます。
北海道って光回線繋がってないからしょうがないんだよ。基本衛星通信だから仕方ないよっていうレスが有ってどういうことなのか
— junnya iida (@WRXGAC) July 19, 2013
嘘でしょ。幼馴染の新居、アニメほとんど見れないらしい。北海道。光回線も通ってないとかどうすんの。ダイミダラー見れないってどうすんの。語れない！！わぁ！
— かなすけ (@kanasukeeee) April 25, 2014
もちろん今は光回線が繋がっていますし、正確には北海道にも光回線はもっと速くにフレッツ回線系が導入されていますが、広い地域のため開通地域は全てに行き通らなかったというわけです。
そのため、今の光回線に不満を感じて乗り換えようとしている方も少なくありません。
そこで今回はそれらを加味し北海道でお勧めな光回線をランキング形式でお伝えします！
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北海道で利用できる光回線の全種類
北海道でインターネット提供エリア内の光回線の種類とは？
北海道地区では東北地方と似ている光回線の種類です。
地方独自の電力会社は特になく、光コラボ系（フレッツ）と大手光回線のドコモ、au、ソフトバンクが主体で構成されています。
※中国地方限定（メガエッグ）や九州地方限定（BBIQ）などの回線会社はない。※
メモ
しかし基地局に対しての人口割合が少ないので、回線状況は理論上スムーズな傾向にはあるのですが、お住まいによっては離れすぎていて電波が届きにくいというトラブルはあるようです。
ですので、大手の光回線がおすすめの傾向なのでランキングもそのように精査しています。
北海道の光回線一覧
・auひかり
・ドコモ光
・ソフトバンク光
・DTI光
・DMM光
・楽天コミュニケーションズ光
・Marubeni光
・@nifty光
・OCN光
・ビッグローブ光
・IIJmio
・So-net光
・エキサイト光
・ぷらら光
・JCOM光
・フレッツ光
などの回線は全てエリア内です。
でもそれを踏まえておすすめの光回線を厳選してみたよ。
光回線を選ぶ基準
北海道で光回線を選ぶ基準としては速度の安定性と月々の料金安さ、キャッシュバックを重視すればいいです。
- 初期費用
- 月額料金
- 速度の安定感
- キャッシュバック
北海道エリアの光回線の速度はほとんどが1Gbpsなので他との差はありません。
また、ADSLはもう古く、今のインターネット環境では通用しないので変えた方がいいです。
現在の多くはフレッツ光の「光コラボ」で、それ以外は電力系の光回線やケーブルテレビの回線があります。
北海道エリア光回線ランキング
北海道では下記の光回線が特におススメだと思います。
迷ったら下記ランキングであれば少なくとも損したと感じることはないように選びました。
1位:auひかり
速度の安定感では最強のauひかりが1位です。
更に通信速度も各光回線の中でも平均的に1,2位を争うほど高速なので北海道の広大な土地のどの地域に住んでいても1番無難で安心できる選択です。
年々電波は改善されている傾向＆回線が他と被らないので速度が必然的に速いし、混み合う時間帯でも問題なし
携帯電話のキャリアであるauの光回線です。
画像は税抜き価格です。
| auひかりの料金詳細 | |
| 月額料金（戸建て） | 5610円<税込> |
| 月額料金（マンション） | 4180円<税込> |
| 最低利用期間 | マンション：2年、戸建て：3年 |
| スマホ割引メーカー | au携帯 |
| 事務手数料 | 3300円<税込> |
| 工事費 | マンション（33000円<税込>）、戸建て（41250円<税込>） |
| 工事費実質無料適用 | ○ |
| 速度 | 1～10Gbps |
auひかりは電力企業系の光回線で独自の光回線なので、同じ携帯キャリアのソフトバンク光やドコモ光とは違う回線です。
光コラボではアクセスが集中してプロバイダがパンクするということもあり得ますが、auひかりは回線が違うため影響を受けないです。
(光コラボはフレッツ回線。auひかりはKDDI回線。）
また、auユーザーはauスマートバリューにより月々の料金が家族のスマホ所持台数に比例して安くなります。
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【スマホ割‼】auユーザーにおすすめ光回線ランキング※購入前に知っとくと便利※
お使いのスマートフォンがauユーザーの方にお勧めな光回線を紹介します。 同じ携帯電話のキャリアであるソフトバンクには「おうち割」というものがあり、docomoにはドコモ光が ...
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更にキャッシュバックの金額も多く、サポート体制も通信大手のKDDIは評判が高く、通信トラブルもスマホやネット回線も同じく良好なのでauひかりを1位としました。
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2位:携帯電話に連携した光コラボを選ぶ
お使いのスマートフォンが
SoftBankならソフトバンク光
docomoならドコモ光です。
SoftBankユーザーなら「おうち割」が適応されて料金がやすくなりますし、ドコモでは「ずっとドコモ割」などドコモユーザーなら月々の料金が安くなるサービスがあります。
ソフトバンク光もドコモ光もフレッツ光の「光コラボ」。プロバイダ設備がしっかりな会社なので通信面は安心できます。
特にマンションなどの集合には住宅に住んでいる方は「auひかり」よりソフトバンク光の方が速度が安定しているというデータがあります。
softbank⇒ソフトバンク光
dti格安スマホ⇒DTI光
みたいに選定すれば良いわけだね！
各キャリア別光回線
3位:プロパイダ系の光コラボ
So-netのSo-net光やBIGLOBEのビックローブ光、OCNのOCN光などプロバイダ系の光コラボがお勧めです。
スマートフォンが大手キャリアでない格安スマホのMVNOの場合はこちらを選ぶことがお勧めです。
ちなみにauユーザーでauひかりを申し込めない地域の場合はSo-net光かビックローブ光がお勧めです。
So-net光とビックローブ光はauスマートバリューに対応しているので料金が安くなります。
上記の光回線はどれも人気も高く、評判も良い光回線。通信性を気にする人は「auひかり」。料金面を気にする人は「携帯電話と連携された光回線」を選べば問題ないと思います。あと詳細ですが、乗り換えで違約金や解約金が気になる人はソフトバンク光。キャンペーンで補填してくれるサービスがあります。
4位：新しいタイプの価格重視で高性能光回線
最近では光回線の種類も増えてきました。
その中で特徴的なのが以下の光回線です。
上記2つの回線は「安くて速い」というシンプルなのが特徴。
高性能なのに料金やサービスも良くて注目されている光回線です。回線はフレッツ光回線系なので、混雑時など総合的には1位のauひかりの方が安心だと思います。ただプロバイダや通信方式を含めると十二分で注目度や人気や契約者数もジワジワ増えている良い光回線です。
北海道の提供エリアを市町村群別で確認
北海道で上記の光回線の提供エリアを市町村群別で下記にて並べて見ました。
お住まいの地域に該当しているか気になる人はご確認してください。
札幌市 函館市 小樽市 旭川市 室蘭市 釧路市 帯広市 北見市 夕張市 岩見沢市 網走市 留萌市 苫小牧市 稚内市 美唄市 芦別市 江別市 赤平市 紋別市 士別市 名寄市 三笠市 根室市 千歳市 滝川市 砂川市 歌志内市 深川市 富良野市 登別市 恵庭市 伊達市 北広島市 石狩市 石狩郡 厚田郡 浜益郡 松前郡 上磯郡 亀田郡 茅部郡 山越郡 檜山郡 爾志郡 久遠郡 奥尻郡 瀬棚郡 島牧郡 寿都郡 磯谷郡 虻田郡
しかし、上記であっても光回線が繋がっていない地域もあるので、ご注意ください。
「北海道」だと広すぎてなぁ…
場所によって未だに光回線どころかADSLすらないような地域もあるし、旭山動物園とかあるけど、札幌から軽く2時間コースだし不便な方しか分からないww— ツォン(星芒ひじり) (@TurksRm) October 13, 2021
どうも、北海道で光回線のない町に住んでいる田舎者です笑
— dai (@daisann1222) April 7, 2022
周辺にほとんど住んでいる人がいないような場所に住まれている人はエリア外であったり、エリア内であっても隣は繋がるのにウチは繋がらないというパターンも実際はあります。
ですので、申し込みをした後は光回線工事前には業者がチェック、電話やり取りの際に聞くこともできますが過疎化しすぎれている地域はご注ください。
その場合はホームルーターも選択肢に入れておいた方が良いと思います。
北海道の人がネット回線を選ぶ上で解りやすい考え方のポイント
北海道では速度を考えれば、1位のauひかりが1番安心!北海道は他県に比べて広域なので、ムラが少なくや安定して速い通信を考える人にはベスト。
2位の携帯からの光回線の選び方は同じメーカーであれば、大体月々1000円くらい安くなるので通信費を含めて総合コスパを考えれば経済的。3位は光コラボ。これも速度は問題のない回線に絞ってあります。
特に料金を考えるのであれば『so-net光』は中でも超おススメ!その理由は正しい代理店を選べば月額料金が他の回線よりも月に1500～2000円近く安くできる（最初の契約期間2～3年）。速度も老舗のネット会社で定評は高い。光回線は種類も豊富でわかりにくいけど、ランキングから選べば特に損することはないと思うよ。よくわからなければ、『所有スマホで割引が効く光回線』をチェイスすればOK！
auひかりが北海道で1位の理由
出典元：RBB SPEED TEST
RBB SPEED TEST2017でauひかりは北海道で人気が1番高い光回線です。
パソコンの通信速度を測定するWebサービスの会社ですが、対象データ数全国約70万件をリサーチしているので数値としての信憑性が高いです。
しかも、下りも上りも100mbpsを超えているので、満足度は高いといえます。
北海道の場合、広域で基地局などが傍になく速度が遅いという意見が多いです。
人が少ないため回線が込みにくい以上に基地局から離れた地域に住んでいる人も多いので、平均して考えるとauひかりのこの速度は速いと言えます。
総合的にも通信のムラも少ないauひかりが1番だと考えられます。
光コラボ系はv6プラスが利用できるものにしよう
光コラボ系のインターネット回線ではv6プラスに対応したと頃がおすすめです。
▼光コラボ系インターネット回線
ドコモ光
ソフトバンク光
ソネット光
ビッグローブ光
特にマンションのVDSL配線方式では通信速度が遅くなりますのでい、速度を速くするためにv6プラスに対応したプロバイダを選ぶと良いです。
v6プラスとは
v6プラスは日本ネットエアークネイブラー株式会社（JPNE）をVNE事業者とする「IPoE IPv4 over IPv6通信」のことです。
IPoE方式の新方式によりIPv6に加えてIPv4のWebサイトなどの閲覧においても、快適にインターネットをご利用いただける接続方式です。
これは従来のPPPoE方式を利用しないので全ての通信が高速になります。
v6プラスには対応したWi-Fiルーターが必要
v６プラスは対応したプロバイダに申し込む事で利用できるものではありません。
対応したWi-Fiルーターを利用する事で利用できます。
つまり、VDSL宅内装置から直接LANケーブルでパソコンに繋げると利用できないという事です。
Wi-Fiルーターの価格は3000円〜20000円程度ですが、利用目的にあったものを選ぶといいでしょう。
プロバイダによってはWi-Fiルーターの無料レンタルを行なっています。
光回線の正規代理店では新規申し込みでWi-Fiルーターを無料でプレゼントしてくれるところがあります。
関連リンク
v6プラスが利用できるかどうかはプロバイダで違いがあります。
光コラボはプロバイダ一体型が多いですが、その中でもv6プラスに対応したものを選ぶと良いでしょう。
まとめ
北海道で光回線を選ぶ基準としては他には携帯電話のキャリアとの組み合わせが料金をお得にする鉄板です。
北海道では土地面積も広く人口の密集具合も場所によって様々です。
あと電波の繋がりやすさを考えると光ファイバーによる固定回線がBEST
ただ目安としては戸建てにするのであればauひかり、マンションなら光コラボがお勧めです。
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