auひかり

【比較】jcomとauひかりはどちらが特なの?auスマートバリューの割引対決

jcomはauスマートバリューを使った場合得なのか

 

J:COM(ジェイコム)はauのスマートフォンを利用している方ならauスマートバリューにより月額料金が毎月割引されます。

auスマートバリューで割引されるインターネット回線はJ:COM以外にもあります。

J:COM(ジェイコム)はケーブルテレビだし、今の時代使ってる人少ないんじゃない?
実は多いんだ。地デジ電波がなく、田舎の立地だと予想以上に契約している人は多いよ。

同じくauスマートバリューで割引されるインターネット回線なので、どちらがお得なのか気になる方も多いですね。

この記事ではJ:COMのauスマートバリューについてと、auひかりと比較してどちらがお得なのかを解説します。

 

J:comの料金詳細を見る

まずはj:comの料金詳細を解説します。auひかりよりも月額料金の詳細が解りづらいと思うので、ざっと確認ください。

速度

月額料金

320Mコース

月額 6,600円(税込)

120Mコース

月額 6,050円(税込)

12Mコース

月額 4,378円(税込)

1Mコース

月額 3,278円(税込)

1Gコース (限定)

月額 7,150円(税込)

光回線ではほとんどの会社が1Gbps以上が主流の中、速度が遅いのがネックです。

2022年の5G通信、光回線では10Gbps時代に突入しているためほとんどが非常に遅い速度です

基本的に上記のJ:comの回線速度のコース「1M」「12M」「120M」は契約しないほうが良いと思います。

 

ただ、j:comのメリットは光回線の速度よりも「CSチャンネルの番組数」にあると思います。

月額料金だけを見ると高額なのですが、それを込みで考えたほうが良いと思います。

 

J:comの評判も記載してあります。

 

どうなの?J:comの評判が…ちょっと…

最悪…


嫌い

不具合の対応が早い

通信スピードが相当遅い

正直これだけ、通信スピードが遅いとスマホのネットスピードの方が早いくらいです。

ですので、個人的にはJ:comのおすすめはできないのが本音です。

J:comの詳しくはコチラ

 

ただauスマートバリューを上手く活用するとj:comもお得にはなりますので、詳しく見たい人は下記をご覧ください。

 

auひかりとJ:COMの月額料金

光回線戸建て料金マンション料金
auひかり5610円<税込>4180円<税込>
J:COM7150円<税込>5720円<税込>

1Gbpsの比較

 

auひかりの方がJ:comより結構安いね。

  • 戸建てだとauひかりが1540円安い。
  • マンションでもauひかりが1540円安い。

月額料金にすると大きい。

 

auひかりは2年目、3年目と続くと100円ずつ安くなっていきますがJ:comにはそのような料金サービスも特にないので、auひかりの方がお得なイメージは強いです。

 

12~320Mbpsの低速通信速度を選べるJ:COMでその分少し安いですが、この時代ではこの速度だと非常に不便です。というよりも通信が止まることも多々あるでしょう。最低でも1Gbps~の申し込みでないと後悔します。
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auスマートバリューとは

 

auスマートバリューは指定のauサービスと指定のJ:COMサービスの両方を利用をした場合に、auの携帯電話やスマートフォンの料金請求額により割引が適応されるサービスです。

 

auスマートバリューの割引額

auスマートバリューの割引額はauの契約プランにより異なります。

 

auピタットプラン

データ利用量2GB以下の場合:永年月額550円<税込>割引

データ利用量2GB超の場合:永年月額1100円<税込>割引

auピタットプラン(シンプル)でデータ利用量1GB以下の月は、割引適用無しです。

 

auフラットプラン

永年月額1100円<税込>割引

 

データ定額30

最大2年間:月額2200円<税込>割引

3年目以降:永年月額1027円<税込>割引

 

データ定額5/20、LTEフラット、ISフラット、プランF(IS)シンプル、LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)

最大2年間:月額1551円<税込>割引

3年目以降:永年月額1027円<税込>割引

 

データ定額2/3、ジュニアスマートフォンプラン、カケホ(3Gケータイ・データ付)

永年月額1027円<税込>割引

 

データ定額1

最大2年間:月額1027円<税込>割引

3年目以降:永年月額550円<税込>割引

 

※記載の料金プラン・データ定額サービスは、4G LTE(au VoLTE対応)のプランも対象です。

※その他の料金プランについては、auホームページを確認してみてください。

 

家族がみんなauの場合は、人数分の割引を受けれます。

例えば4人家族の場合、4人とも1000円の割引の対象プランなら1000円×4で4000円の割引になります。

 

auスマートバリュー申し込み方法

J:COMの割引対象サービスにすでに加入中の場合で対象条件を満たしている方はauへの申し込みが必要です。

auショップにて申し込むか、auの携帯電話から157へ電話して申し込む必要があります

 

J:COMの割引対象サービスに未加入の方は、ご加入後auへの申し込みが必要です。

 

auスマートバリューの割引対象サービス

auスマートバリューの割引対象の条件は次の通りです。

J:COMの対象サービスとKDDI対象サービスを利用していることが条件です。

 

J:COM対象サービスは以下のサービスで2つ以上に加入していることです。

・J:COM TV(テレビ)

・J:COM NET(ネット)

・J:COM PHONE(電話)

 

J:COM TVは以下のサービスです

スタンダードプラス / スタンダード / コンパクト / セレクト / My style/地デジBSデジチューナーコース / J:COM In My RoomプランB/ J:COM In My RoomプランBコンパクト

 

J:COM ネットは全てのコース対象です。

どのプランでもいいということなので安心してください。

 

J:COM PHONEは以下のサービスです。

J:COM PHONE プラス/ J:COM PHONE-i(現在J:COM PHONEをご利用の場合、本割引の適用には切替工事が必要となります。)

 

KDDI対象サービスはauスマホ、auケータイまたは4G LTEタブレットを利用していて指定のデータ定額サービス・料金プランに加入していることです。

 

割引の条件はJ:COMサービスとauの携帯電話(タブレット含む)のご契約者が同一性かつ同一住所の場合です。

ただし、50歳以上の家族の場合はJ:COMサービスに契約している住所と別住所でも大丈夫です。

 

auスマートバリューの割引が提供されているか確認するには

auスマートバリューの割引が適用されているか確認したい場合は、auのお客様センター、またはauショップへ問い合わせる必要があります。

 

J:COMの対象のサービスについてはJ:COMで確認できますが、auスマートバリューはJ:COMでは確認できません。

 

auひかりとJ:COMはどっちが特なのか

 

改めまして詳しく『auひかりとj:comを比較』してみます。

J:COMはauスマートバリューで割引されますね。

同じくauのスマートフォンを利用している人で割引になるインターネット回線にはauひかりがあります。

 

どちらを利用した方が総合的にお得になるのでしょうか。

まずはこちらの表をご覧ください。

画像は税抜価格です

それぞれ比較しました。

では詳しく解説します。

 

料金はauひかりの方が安い

料金を比較するとauひかりの方が安いことが一目瞭然です。

auのスマートフォンを利用しているのなら同じように割引されるため、どちらにせよauひかりの方がコストを安く済ませることができます。

 

J:COMは通信速度によって料金が異なりますが、最大1Gbps出ないと遅くて繋がらないという口コミが多いのでやめたほうがいいです。

 

通信速度はauひかりの方が速い

通信速度はauひかりもJ:COMも同じ最大1Gbpsですが、これは見かけ上同じというだけです。

auひかりは体感的(実測値)も速いです。

 

インターネットの速度はベストエフォート型と呼ばれていて、いわゆる理論値です。

実測値はこの10分の1〜100分の1程度になります。

 

auひかりのKDDI回線は安定して速度が速く、ユーザーが増えてもサービスの質が劣らないというメリットがあります。

また、関東の一部の地域限定で5Gbpsと10Gbpsの通信速度のサービスを提供しています。

圧倒的に速いですね。

なので、J:COMとauひかりの通信速度を比較した場合はauひかりの方が速いということになります。

 

テレビのCSチャンネルはJ:COM

CSチャンネルの番組数はJ:COMの方が多いです。

ここまでauひかりよりでしたが、インターネットよりもテレビをとにかく楽しみたいという方はJ:COMの方がおすすめです。

auひかりでは39チャンネルまでなのに対してJ:COMは89チャンネル以上なのでさすがケーブルテレビの会社と言っていいでしょう。

家電量販店で接客していてわかったけど、年配のお客さんでテレビ好きの人はj:com利用者が多い印象

 

CSチャンネルの特徴

ココがポイント

CSチャンネルは「日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ」「音楽・ライブ! スペースシャワーTV」「歌謡ポップスチャンネル」「囲碁・将棋チャンネル」「旅チャンネル」「BBCワールドニュース」「アニメシアターX (AT-X)」「ディズニージュニア お子さま向けディズニー番組」「アニマルプラネット」「ヒストリーチャンネル 日本・世界の歴史&エンタメ」「女性チャンネル♪LaLa TV(HD)」「AXNミステリー」「ゴルフネットワークHD」「時代劇専門チャンネルHD」「ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ」などジャンルは相当豊富。

 

BSよりも細かいジャンルにも精通しているように見えます。

BSとCSは衛星通信になりますが、今現在ではアンテナ不要でブレも少なく、見やすいようになったため人気が多いです。

 

まとめ

 

J:COMはauスマートバリューにより割引されます。

割引額はauで利用しているプランで異なります。

 

同じく割引されるauひかりと比較するとCSテレビにこだわりがない場合はauひかりの方がおすすめです。

総合的にも色々なケースを考えダントツにauひかりが良いと太鼓判押せます

 

J:COMとauひかり比較まとめ

料金の安さ:auひかり

通信速度の速さ:auひかり

CSチャンネルの多さ:J:COM

auひかりのプロバイダ情報なども気になる人はご覧ください。

 

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