【裏技】ドコモ光の引越しでキャッシュバックキャンペーンを受け取るには

ドコモ光引越しとキャンペーンについて

引越し先でドコモ光を利用しようとお考えですか？

ドコモ光を引越し先で利用する方法は二つの方法があります。

それは現在の契約のまま継続して利用する「移転」と、一度解約して再度契約する「解約新規」です。

キャッシュバックとかのキャンペーンを受け取りたいな〜

キャッシュバックを受け取るには一度解約して新規契約になるよ。

ドコモ光で引越しでキャッシュバックキャンペーンを受け取るには、解約して新規契約する方法です。

移転とどっちがお得になるかも合わせて解説していきます。

引越しでキャッシュバックキャンペーンを受け取るなら解約新規

ドコモ光引越しでキャッシュバック

ドコモ光を引越し先で利用するに、キャッシュバックキャンペーンを受け取るには一度解約して新規契約です。

ただし、解約する場合は違約金など費用を払うなど注意点があります。

まずはキャッシュバックを受け取る方法から紹介しますね。

正規代理店から申し込んでキャッシュバックを受け取る

正規代理店で申し込めばキャッシュバックを受け取ることができます。

また、公式dポイントを10000pt付与も合わせて受け取ることできるのでお得です。

申し込みの窓口やプロバイダによって15000円のキャッシュバックキャンペーンがあります。

ドコモ光の代理店はおすすめをランキング形式で紹介していますので合わせて参照してください。

ドコモ光の解約する時に違約金を支払う

ドコモ光を新しい住所で利用するために新規契約すると言っても、一度解約する場合は解約金が発生します。

ドコモ光の解約金は戸建てタイプとマンションタイプとで違いがあります。

2022年7月1日以前に契約した場合は上記になります。

2022年7月2日以降に契約した場合は上記になります。

解約金は更新月の場合では発生しません。

ドコモ光は2年契約ですので、契約してから23ヶ月目に確認のSMSが登録している携帯電話の電話番号に届きます。

この時に解約すれば違約金は発生せず、継続利用する事でdポイントがもらえます。

また、解約時に工事費の分割払いが終わっていない場合は工事費の残額を一括で支払う形になります。

解約新規は初期費用がかかる

ドコモ光を新規契約する場合には新規契約の費用がかかります。

引越し先が工事不要の場合は工事費は3300円になります。

工事不要とは光コンセントが設置されている場合だよね！

つまり、解約金（2022年7月1日以前）＋初期手数料＋工事費が発生しますので合計で37400円程度かかります。

解約金を支払う必要がない更新月以外の場合は注意してください。

更新月は24ヶ月ごとに3ヶ月間の更新月（24,25,26か月目）だから契約書を確認しよう

移転する場合の費用とキャンペーン

ドコモ光引越しで移転する場合の費用

ドコモ光の引越しの移転とは、契約の状態をそのままで新しい住所でも利用する手続きです。

移転では移転先の工事があり、エリアによって異なります。

移転にかかる費用についてまとめましたので紹介しますね。

ドコモ光の移転にかかる工事費用など

ドコモ光の移転には同一エリア間の移転と東西エリアをまたがっての移転の二つのパターンがあり、それぞれ工事費に違いがあります。

さらに付け加えると、ドコモ光のドコモひかり電話を合わせて利用しているかNTT東西のひかり電話をそのままにしているかでも変わります。

東日本と西日本のエリアは以下の通りです。

東日本エリア

北海道･青森･岩手･宮城･秋田･山形･福島･茨城･栃木･群馬･東京･埼玉･千葉･神奈川･山梨･新潟･長野

西日本エリア

富山･石川･福井･岐阜･静岡･愛知･三重･滋賀･京都･大阪･兵庫･奈良･和歌山･鳥取･島根･岡山･広島･山口･徳島･香川･愛媛･高知･福岡･佐賀･長崎･熊本･大分･宮崎･鹿児島･沖縄

移転の手続きにかかる費用としてはまず手数料が2200円かかり、移転先で改めて工事をする場合は工事費用がかかります。

マンションタイプの一部で光コンセントがある場合や、前の住人がそのままにしている場合などで工事費がかからないパターンもありますが、基本的には工事費がかかると思っておいたほうが良いでしょう。

同じエリア内での移転

東西エリアまたがっての移転

移転先で無派遣工事の場合

以上のような費用がかかります。

例えば愛知県のマンションから東京のマンションに引っ越す場合でマンションに工事が必要な場合は、エリアをまたぐ形になりますので合計で18700円の費用がかかります。

また、工事日が土日になる場合は平日よりも3300円ほど工事費が高くなります。

ドコモ光の移転で利用できない期間を支払わない非課金設定

ドコモ光の移転手続きでは現在利用している住所と新しい住所と切り替えるのに、どのタイミングで転出して新らしい住所に転入するかを決めることができます。

この設定は転出から転入までの移転期間でインターネットを利用することができない期間を支払いを止める「移転中の非課金設定」を適用できます。

新しい住所に引越しをしても工事をしないとインターネットを利用することができません。

その間の支払いを避けるためにこの設定は役立ちます。

月途中で移転する場合は日割り計算での支払うになります。

実際は転出よりも転入の工事日の兼ね合いもあることから転入美に関してはある程度融通が利くはずです。

ドコモ光引っ越し受付フォームから移転の申し込みでdポイントプレゼント

ドコモ光の引っ越しで移転をする場合には、ドコモ光引っ越し受付フォームから申し込むことで、dポイント5000ptもらえます。

このdポイントは期間・用途限定なので早めに利用するといいでしょう。

dポイントをもらうにはペア回線を伴う契約である事が条件です。

ペア回線はドコモのケータイとドコモ光をセットにする事だよ。

セット割と同じ条件だね！セット割が適用されてれば問題ないんだね。

現金のキャッシュバックではないですが、手続きが簡単です。

10ギガを利用するなら1ヶ月半待つことも

2020年4月から一部の地域でドコモ光の10ギガのサービスが始まりました。

ドコモ光10ギガは通信速度が10Gbpsのサービスで、今までのドコモ光の1Gbpsの10倍になります。

実際には理論上の10Gbpsだから実測値は下がりますよ。

ドコモ光の10ギガのサービス提供エリアはこちらです。

東日本エリア

大田区・世田谷区・杉並区・練馬区・板橋区・足立区・葛飾区・江戸川区・目黒区・中野区・品川区・北区・狛江市・調布市・三鷹市の一部

西日本エリア

大阪府大阪市・愛知県名古屋市

現在はまだ日本全国ではなくほんの一部の地域でしか利用できませんが、10ギガが利用できるエリアに引っ越しされる方で、10ギガを申し込む場合は１ヶ月半程度かかるのでご注意ください。

ドコモ光を引越しをお得にするなら

ドコモ光引越しをお得にするには？

ドコモ光の引越しでお得にするには解約新規と移転どっちがお得になるのか気になるところでしょう。

ここまでご覧いただいたらわかるように、工事費や違約金を考えると移転の方が料金が安いですね。

しかしタイミングによっては解約新規の方がお得になります！

違約金を払わない更新月なら解約新規

ドコモ光の更新月以外の解約では違約金が発生しますね。

逆に言えば、更新月での解約では違約金を払う事なく解約できます。

ドコモ光は2年契約で、工事費の分割払いも2年で完済できるようになっています。

つまり、全くの費用を払う事なく解約できますのでこのタイミングで解約して新規契約すればキャッシュバックキャンペーンを受け取れます。

いっそのこと他の光回線に乗り換えるという選択肢もある

ドコモ光を解約して他のインターネット光回線に乗り換えるという方法もあります。

引越しを理由に一度解約して新たにインターネット回線を選び直すという手段です。

ドコモ光以外にもインターネット回線はたくさんあります。

ただし、ドコモ光のようにドコモのスマートフォンとセットで割引になるのはドコモ光だけです。

ご家族の方が他のキャリアのスマートフォンを利用している場合はそちらで割引になりますので検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

ドコモ光の引越しでキャンペーンを適用させるには一度解約して新規契約をする事です。

ただし、解約月でないと違約金が発生しますのでご注意ください。

引越し後も同じ契約で利用するには移転の手続きです。

エリアをまたいでの引越しの場合は高くつきますので解約を検討してもいいかもしれません。

解約して別の回線を新規契約したほうがキャンペーンは多く貰える。場所にもよるけど、工事しなければいけない場所ならその方が得だと思うよ

新規契約する場合でも工事が必要なので、開通まで利用できない期間が出てしまいます。

スムーズに開通するように引越しが決まったら早めに申し込んで開通工事まで早める事をおすすめします。