豆知識

賃貸だから光回線の工事ができない?工事不要でインターネットを行う方法

更新日:

 

自宅の固定回線のインターネットで光回線を利用するときは、自宅に開通工事が必要になります。

これは持ち家の戸建てならまだしも、賃貸のマンションやアパートでは工事をしていいかわからなかったり、大家さんの許可を得ることができない場合などあります。

 

そのため、今回は自宅に光回線を引くときにどのような工事をするのか、また工事不要でできるインターネットについて解説します。

 

アパートやマンションの賃貸で先に確認すべきこと

基本的には賃貸であっても「光回線の工事はできる」ことが多いです。

ただ、それは必ず『大家さんと相談』が必要になります。

 

そして、それよりもまず始めに賃貸のアパートやマンションで光回線を引く前にやるべきことがあります。

 

重要

それは、『光回線の契約状況について』です。

 

具体的にどのようなことを確認するのかというと以下についてです。

 

・光回線に対応している建物か?
・既に光回線を契約しているのか?していた場合なんの光回線なのか?
・光回線が通っていた場合どこまで敷かれているのか?

 

上記の3つについてです。

これらを調べてから光回線の契約を考えなければいけません。

 

建物は光回線に対応しているか?

基本的にこのようなケースは稀です。
ですが、築年数が古いと光回線に対応していない場合もあります。

例えばですが、30、40年前の建物でADSLしか対応できないという場合もあります。

耐震法でリフォームしている建物が多いですが、念のため大家さんに聞いてみましょう。

 

既に契約している回線がある

マンションやアパートの場合契約で、指定の光回線をすでに結んでいる場合があります。

その場合はその会社しか光回線を繋げられないこともあります。
そのケースは大家さんに相談するしかありません。

 

ムリな場合もあります。

そして、可能だった場合も

マンションの月額料金ではなくて、戸建の月額料金になる場合が多い

ので注意が必要です。

ただし、これが契約回線が『光コラボ』の場合は希望の光回線がその中にあれば問題ありません。
光コラボは非常に多くの光回線の集合体みたいなものなので、その場合は例外です。

 

光回線はどこまで通っているのか?

どこまで回線が通っているかです。
基本的には以下の2パターンです。

・共有スペースのスプリッタまで
・各部屋まで

上記の2パターンです。

基本的には共有スペースまでが多いです。

その場合は光コンセントの設置なども必要になってくる場合があります。
大家さんに聞くか光コンセントが部屋内にあるか探してみましょう。

アパートやマンションで光回線が繋がる基本配線の順序をイメージ

大事なのが光回線の工事をする前に全体像のイメージが大事です。

なので、下記をご覧ください。

画像元:フレッツ光 開通工事レポート

上記の画像のように賃貸の場合は光回線を繋ぐのが一般的です。

step
1
光ファイバーケーブルを外から建物内に引き込み


step
2
マンション内の光回線共有スペース(スプリッタ)にまとめて集約


step
3
スプリッタから各部屋に光コンセントを経由して接続


step
4
光コンセントからONU(ホームゲートウェイ)へ接続される


step
5
ONUからパソコンへ接続され光回線が通る


step
6
インターネット接続が可能となる

 

上記のようなことをイメージしながら光工事について読みすすめてください。

 

光回線の工事について

 

それでは、以上のことを踏まえて光回線の基本的な工事の流れも確認していきましょう。

 

光回線はフレッツ光やauひかり、ドコモ光など色々あります。

基本的な光回線の工事はこれとほぼ同じで1回のみです

ですが例外として、NURO光は2回工事があります

なので一般的な工事内容について解説します。

 

NURO光の工事について詳しく知りたい方はこちらから。

NURO光の開通工事は2回必要だけどそこまでして使う価値はあるの?

  NURO光は世界最速と言われている超高速インターネット通信サービスです。 このNURO光は2回立会いの工事が必要です。 今回はNURO光の工事の簡単な流れについて解説します。 &nbsp ...

続きを見る

 

穴を開ける

 

戸建てやアパートの場合は外の電柱から家の中に光ケーブルを入れる工事が入ります。

一般的にはエアコンお配管や電話の配管など、すでに開いている穴から入れますが、場合によっては新規で穴を開けることになります。

 

また、ケーブルの固定にビスを数カ所に打ちますので数センチの穴が空きます。

 

宅内工事

宅内で光コンセントの設置や機器の取り付けを行います。

業者が宅内に訪問することになりますので、これが嫌だという人もいます。

宅内工事はそんなに時間はかかりません。

 

工事予定を開ける

光回線を契約してから工事に入るまで1ヶ月以上かかることが多いです。

工事が混雑していると2ヶ月待ちということもあり得ます。

 

土日になると料金が割り増しになるのでなるべくは平日に行いたいのですが、仕事の都合などどうしても合わない場合があります。

なのでそこで困るのが日程調整です。

 

工事自体は1時間程度で終わりますが、

 

時間帯は

午前中

12時〜16時

16時〜19時

などざっくりしているので長い時間開けておかないといけません。

 

賃貸の場合は許可を取る

アパートやマンションなどの賃貸の集合住宅に住んでいる場合は、事前に大家さんや管理会社に許可をとる必要があります。

退去するときは光ケーブルが残ったままになりますので、そのままでいいのかの確認も必要になります。

光ファイバーケーブル引き込みを行う光回線の工事内容を徹底解説

  インターネット光回線を利用するには初期工事が必要です。 回線を開通するためのもので建物の種類や備わっている装置によっても異なります。   どのような工事かと言いますと、光回線で ...

続きを見る

回線の工事費用

回線の工事は費用がかかります。

これは回線の業者によって違いますが18000円から40000円程度です。

一括で支払うこともできますが、分割にして月額料金と共に払うことも可能です。

 

この工事費は、光回線によってはキャンペーンで分割の費用を割引にしてくれて、実質的に無料にしてくれるところもあります。

なので、長期でずっと利用することを考えているのなら工事費は気にしなくてもいいのですが、途中で解約する場合は、残っている料金が一括で請求されますので注意してください。

 

工事不要のインターネット回線

 

光回線は工事が必須ですが、工事が不要なインターネット回線があります。

それはホームルータータイプやモバイルルーターなどを利用した方法です。

この二つは、端末が電波を送受信してインターネット接続サービスを行ってくれるものなので、回線の工事が不要です。

 

ホームルータータイプ

ホームルータータイプはソフトバンクエアーが大人気です。

ソフトバンクエアーはコンセントに挿すだけで利用できるので工事の必要が全くありません。

 

なので大家さんや管理会社に許可を得る必要もなく、工事の分割払いに気にする必要もなく、引っ越すときに解約の必要がありません。

デメリットは通信速度は光回線よりは劣ることです。

 

モバイルルータータイプ

家でも外でもWi-Fiが利用できるモバイルルータータイプの端末があります。

これもホームルータータイプと同様に工事が不要です。

 

モバイルルータータイプはWiMAXポケットWi-Fiなどがありますが、デメリットは電波の範囲が狭いことと、外で利用する場合はサービス提供エリア内でないと利用できない、あとはホームルータータイプと同様に通信速度が光回線より劣ることです。

 

光回線の工事をしたくない、できない場合はこちらから選ぶといいでしょう。

 

まとめ

光回線の一般的な工事についてと、工事が不要なインターネット回線については以上です。

 

あなたにあったインターネット回線を選んでくださいね。

【注意】光コンセントがあるのに工事する理由とは?

  インターネット光回線を利用する時は工事が必要です。 これは電柱から光ファイバーを自宅に引き入れるための工事です。 光ファイバーからくる光信号がないとインターネットの光回線が利用できないか ...

続きを見る

-豆知識

Copyright© 光回線を比較してランキング|ピヨ丸とネットぅ , 2019 All Rights Reserved.