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【スマホ割‼】auユーザーにおすすめ光回線ランキング※購入前に知っとくと便利※

 

 

お使いのスマートフォンがauユーザーの方にお勧めな光回線を紹介します。

同じ携帯電話のキャリアであるソフトバンクには「おうち割」というものがあり、docomoにはドコモ光がお得になるなど、auスマホにも光回線とセットでお得な会社があります

auは光回線の割引対応機種はかなり豊富なのが特徴です。

そして地域密着型の地方電力回線にもほとんど適用されているためサービスとしてはとても優れているメーカーです。

 

auスマホは色んな光回線の割引がトップ1で物凄くお得な携帯です。

そのサービスのポイントはauスマホのセット割引です。

auユーザーはこのauスマホセット割引対象の光回線なら月々の費用を安くできます。

auスマホユーザーには「スマートバリュー」と「セット割」の2種が効果絶大

auスマホユーザーが光回線を選ぶ際にとても重要なポイントがあります。

先ほど説明した「auスマホセット割引」ですが2種類あります。

 

それは、

『auスマートバリュー』

『auセット割』

です。

 

この2つが割引の適用に大きく影響するため、これは選ぶポイントとして外せません。
まずこの2つの割引ポイントは下記のような料金体系になります。

auスマートバリュー … (550円~2200円割引)<税込>

auセット割 … (550円~1320円割引)<税込>

このようにauスマートバリューとauセット割の料金体系はそれぞれ違います。

※各プランの詳細はそれぞれ下記をスクロールしてご確認ください。

 

auスマートバリューはプランの適応部分が複雑でわかりにくいと思います。
ですので、光回線との適応を考えられる場合は一度ご自分のauスマホのデータプランを確認した方がよろしいと思います。

プラン確認ページ

 

見出し(全角15文字)

同じ系列の「UQモバイル」もありますがこちらでは「auひかり+UQモバイル」で毎月858円の割引も可能です。ただしプランはくりこしプラン
L +5G(25GB/月)の場合に限ります。

2種のau割引の注意点

auスマートバリュー』と『auセット割』は似ているようでそれぞれ違う点があります。
その特徴は以下のようなことです。

 

ポイント

auスマートバリュー…値引きされる料金明細が「スマホ」からになる
auセット割…値引きされる料金明細が「光回線」からになる

これは似ているようで料金の値引きを適応する上ではとても大きな違いを生みます。

 

例えば3人家族で全員がauスマホを使用していて「データ定額1~3GB」のプランだったとします。

この場合、

auスマートバリューでは月に1027円<税込>の割引が適応になります。

auセット割では月に550円<税込>の割引が適応になります。

 

この時点では単純にauスマートバリューの方が477円お得になります。

 

普通であれば、この値引きで終わりですが実際は違います。

 

auスマートバリューは『値引きされる料金明細が「スマホ」からになる』ため、契約者が3人揃って同じの場合は「1027円×3」になります。

 

つまり「934円×3」だから2802円割引になっちゃうってこと?
そうだよ。

だから一家の使用者が多いほどauスマートバリューはとてもお得なプランなんだ。

単純に『月/3081円』の値引きは大きいよね。

 

このため、メリットは非常に大きくあります。

しかし、それであれば皆が『auセット割』を選ばずに『auスマートバリュー』を使用するはずです。

ですが、プランが分かれているのには理由がありデメリットの部分はあります。

auの光回線の割引はゆっくり読み進めて理解されたほうが良いです

 

条件には光電話に申し込む必要がある

申し込み条件には『電話オプションサービス』への加入が必要になります。

月額500円の使用料が発生します。

 

現代において、固定電話が必要ないと思っている人もいらっしゃるのでこの部分はユーザーによって判断が異なると思います。

基本は8円/3分になります。

NTT西日本、東日本、KDDI、ソフトバンク、ケーブルテレビと比較して大体平均の通話料はどこも同じくらいなので差はほとんどないと言えます。

 

ですので、特にお得になるというわけではありませんがこだわりがなければ良いと思います。

電話機、電話番号はそのままで使用可能

 

1回掛けるごとの通話料は微量だけど、通常の電話よりは安くなるから良いかもね!

プランの種類によっては2年間まで適応

auスマートバリューのプランによっては、2年間まではある程度値引き額が多いけど、3年目以降は値引きが下がるという内容になっています。

そのためご自分のプラン内容はしっかりと確認しておいた方が良いです。

 

場合によっては光電話の料金と差引するとお得ではなくなる場合もあります。

データ定額系のプランやLTEフラットは3年後の割引額が減るパターンだね!

どっちがauユーザーにはお得になると思う?

結果的に光回線を安くするしながら、効率的に選ぶのならシンプルに以下の2点になると思います。

選び方

・『auスマートバリュー』…家族世帯で3人以上使用でauスマホを使用している場合
・『auセット割』…光電話が不要で1人だけauスマホを使用している場合

上記のようになります。

 

ただ、個人的にはauスマートバリューが良い選択だと思います。

はてな

例えば1人しかauスマートバリューを使用していなくとも、値引き額は『auセット割』よりも高くて、光電話を契約しても固定回線が元々ある場合であれば損をしたと感じないと思います。
(auはKDDI回線で電波などの信頼も高い)

アナログ電話の料金は月額1700円前後掛かるので、それと比べると月額500円はお得ではあります。

ただ、050番号で着信があったり、停電の時に使用できないというデメリットも存在しますが、総合的にはメリットのほうが高いと思います。

 

最近だと光電話の加入者も増えてきたし、停電時はスマホで電話すれば良いしそんな困らないマメね。

 

以上の事から基本的にはauスマホユーザーはauスマートバリュー適応の光回線を使用した方が得だと考えられます。

通信費は一回変えればずっと同じ金額‼(G数増やさなければ)1人暮らしだと特に固定費は重要だから、面倒なのは1回で済ませた方がラクだよね

 

auユーザーにおすすめランキング

以上を踏まえたauユーザーにお勧めな光回線のランキングです。

 

1位:auひかり

新規申し込み特典が多いキャリアと同じauひかりが一番おすすめです。

ただし、東海地方の方は戸建てタイプのauひかりを利用する事ができませんので、auひかりと同じKDDIの回線を利用しているコミュファ光がおすすめです。

 

上記で説明したauスマートバリューの特典もあるので、総合的には間違いなく最高のセットです。

スピードや安定度や料金の全てのバランスが高いので、選んで損はない光回線です。

 

日本では多くの方がNTTフレッツ光の回線を利用していますので、混雑の影響を受けない事も特徴です。

安定して速いインターネットを利用したい方はauひかりがおすすめです。

 

メモ

高額なキャッシュバックがあるのも高い魅力‼あと何よりも通信品質が非常に高い光回線です。全国のほとんどに回線は繋がっており、繋がっていないとしても地方でコミュファ光やeoひかり等の場合は同じ回線を使用しています。auスマホとしてセットでの契約であれば間違いなくコレ!

 

auひかりの料金詳細
月額料金戸建て5610円<税込>
月額料金マンション4180円<税込>
最低利用期間マンション:2年、戸建て:3年
スマホ割引メーカーau携帯
事務手数料3300円<税込>
工事費マンション(33000円)<税込>、戸建て(41250円)<税込>
工事費実質無料適用 ○
速度1~10Gbps

以上の月額料金は一般的な1Gbpsの通信速度を利用した場合の料金です。

関東を中心とした一部の地域では5Gbpsや10Gbpsのサービスが始まっています。

月額料金は高くなりますが、通信速度がかなり速くなるサービスです。

 

現在は通信sのくどは1Gbpsで十分ですが、今後は10Gbpsが主流になる未来になると思います。

料金の事を考えるとまだ高いので、費用を抑えたい方は1Gbpsでいいでしょう。

 

 

2位:So-net光

光コラボではSo-netが光がおすすめです。

So-net光はSONYが運営しているプロバイダであるSo-netが提供するフレッツ光の光コラボです。

回線はNTTフレッツ光のものを利用してい流ので、全国的に利用できる回線です。

 

auセット割でもauスマートバリューのどちらでも適応する光回線です。

2018年までで、auセット割での割引サービスは終了しました。

 

メモ

auセット割は終了してしまいました。ですが、実質的には『auスマートバリューの方が得』なので、そこまで気にする必要はありません。ただスマートバリュー割は請求値引きがスマホからになるのでご注意‼光電話の加入が必須になることもありますが、値引き額の金額を考えるとメリットの方が大きいです。

 

so-net光の料金詳細
月額料金戸建て6138円<税込>
月額料金マンション4928円<税込>
最低利用期間2,3年
スマホ割引メーカーau携帯
事務手数料2200円<税込>
工事費マンション(26400円<税込>)、戸建て(26400円<税込>)
工事費実質無料適用 転用のみ
速度1Gbps

ポイント

so-net光プラスは一見すると月額料金が高額です。しかし、公式ページから契約すると月額料金が戸建て3780円、マンション2780円の税込金額で使用することが2年間できます。このサービスは3年契約での申し込みになるため残り1年は通常の上記の金額に戻ってしまいますが、それでもトータル的には安いです。単純に戸建てで言えば、差額2358円✖24ヶ月分で56592円分割引になるので、お得です。

3年間契約して、他の光回線に契約をし直せば安いし、新しい回線でのキャンペーン特典を活用すればお得なので「3年間だけ」契約するのもアリだね

 

3位:BIGLOBE光

ビッグローブ光はインターネットサービスプロバイダであるBIGLOBEが運営するインターネット光回線です。

So-net光同様に、NTTフレッツ光の光コラボレーションモデルなので回線はフレッツ光のものを利用しています。

 

回線としては2位So-net光との差はあまりありませんが月額費用の差でこちらが3位です。

 

プロバイダがSo-netがいいかBIGLOBEがいいかでも別れると思います。

好みがない方は安いSo-net光を選ぶといいでしょう。

 

こちらはauセット割とauスマートバリューどちらでも割引が適応されます。

数百円の差ですが、好みの方を選択するのが良いでしょう。

 

メモ

BIGLOBEは老舗のネット会社として有名。信頼度が高い光回線です。auスマートバリューもauセット割も両方適用されます。光電話のオプションを付けたくない人は戸建てでもセット割で500円or1200円の値引きで月額4480円or3780円で使えるようになるので、お得ですね。

ビッグローブ光の料金詳細
月額料金戸建て5478円<税込>
月額料金マンション4378円<税込>
最低利用期間2年、3年
スマホ割引メーカーau携帯、BIGLOBEモバイル
事務手数料3300円<税込>
工事費マンション(29700円<税込>)、戸建て(33000円<税込>)
工事費実質無料適用 ○
速度1Gbps

 

 

4位:各地方のauスマートバリュー対象の光回線

上記以外で考えているのであればその地方によるauスマートバリュー対象の光回線にすれば安くなるのでお得です。

例えば九州地方ならBBIQ、東海地方ならコミュファ光、中国地方ならメガエッグなど地方限定の光回線がauスマートバリュー対象で割引になります。

関西地方:eo光

東海地方:コミュファ光

中国地方:メガエッグ

四国地方:ピカラ光

九州地方:BBIQ

北海道と東北、北陸、甲信越地方では地方限定光回線はありません

メモ

地域密着型の光回線とのauスマホ割引は料金としてもかなり強力です。ただ解約金はどれも高い部類なので、しっかりと契約年数分使いきることをお勧めいたします。

元々地域密着型の光回線系は『料金が安く、その分契約年数が1年多い』イメージが強いよ。地域限定の光回線は本当に料金や新規開通の工事費などのメリットは大きいので、au機種との組み合わせのやり方次第で通信費がググっと安く抑えられるのが嬉しいね。

地元光回線はau携帯電話の割引がどれも効くので、auを所持しているのはとてもメリットが高いです。

 

5位:NURO光

auスマートバリュー対象外ですが、速度が2Gbpsで他の光回線より速く、もともとの安さもあってこちらが5位です。

月額4743円という非常に安い金額。

最初からスマホ割が適用されているような金額であります。

欠点はエリアの狭さです。

そして開通までの長さです。

しかし、光回線のポテンシャルや総合点が単純に高いので5位にしました。

NURO光の料金詳細
月額料金戸建て5217円<税込>
月額料金マンション~2750円<税込>
最低利用期間2年、3年
スマホ割引メーカーsoftbank携帯
事務手数料3300円<税込>
工事費マンション(44000円)<税込>、戸建て(44000円)<税込>
工事費実質無料適用
速度1~10Gbps

 戸建て:6G:月額料金5767円、10G:月額料金6317円

 

話題のau新プランpovoは光回線割引ある?

povo

プラン名データ容量月額料金
POVO20GB月/2480円
トッピング追加料金
5分以内追加かけ放題5分以内月/550円
通話かけ放題月内無制限月/1500円
データ量追加1GB+ごと月/500円
データ使い放題24時間24時間ごと日/200円

上記の金額でauの新料金プラン「POVO」が使用できる仕組みです。

このプランとの光回線割引は今の段階では発表されていません。ですので、現段階ではセット割引、スマートバリュー割引での併用で光回線を安くするなら得策になります。ちなみにこのPOVOの料金と使い勝手のバランスは、そこそこ絞られているかな?と予測します。料金的には安くなったので嬉しいと思います。

ただ「20GB制限」が非常に微妙。私の例で言うと、スマホで何気なしに使用しているデータ容量は月に27~30GBが平均です。そして、ここからデータ量を追加すると「1GB+月500円」と「1日のみデータ使い放題+日200円」いうやり方は中々商売上手だと思います。総評すると、「普段スマホで動画やアプリを1日30分~60分で済ます使用者」はギリギリ使い切るくらいで終わるプランかな?と思います。

今後このプランと併用として光回線割引は出て来るかどうか問題ですが、予測としては光回線のセット割引は出てくると思います。

その理由は「10Gbps速度の標準化」です。

各社10Gbpsエリアを急速に広げています。おそらく5Gと合わせて範囲を広げていくでしょう。家庭用品や日用品のAI活用を含めた機器の連動も含めてこの流れは既に波及しています。そうなると光回線の通常月額料金が月に1500~2000円に上がっているので絡めていくと予想できます。ただ1年程は少なくともないと思います。

 

auセット割による値引き

auセット割のユーザーは対象の光回線を契約すると次のような割引が適用されます。

 

毎月1320円割引

  • データ定額5/8/10/13/20/30(GB)
  • U18データ定額20/(V)
  • データ定額5cp/(V)
  • LTEフラット/(V)
  • ISフラット
  • プランF(IS)/シンプル

毎月550円割引

  • データ定額1/2/3(GB)
  • 使い放題MAX5G
  • データMAX5G
  • スマホミニプラン5G
  • 使い放題MAX4G LTE
  • 使い放題MAX4G LTE Netflixパック(P)
  • 使い放題MAX4G LTE テレビパック
  • データMAX4G LTE
  • データMAX4G LTE Netflixパック
  • データMAX4G LTE テレビパック
  • スマホミニプラン4G
  • auフラットプラン7プラス/N
  • auデータMAXプラン
  • auデータMAXプラン Netflixパック
  • auデータMAXプラン Pro
  • LTEフラットcp(1GB)
  • データ定額1/2/3
  • データ定額1(V)/2(V)/3(V)
  • auピタットプラン
  • auピタットプラン(V)
  • auフラットプラン20/30
  • auフラットプラン20(V)/30(V)
  • auフラットプラン25 Netflixパック/(V)
  • auフラットプラン5(学割専用)
  • auピタットプラン(S)
  • データ定額3cp/(V)
  • シニアプラン/(V)
  • ジュニアスマートフォンプラン/(V)

上記のようにシンプルにauセット割は2つの料金割引になります。

基本的にデータ定額は5GB~がユーザーは多いと思います。

なので、auスマホを持っているだけでも光回線を安く使用できるのでお得です。

auセット割対象の光回線

auセット割適応の光回線

・BIGLOBE光
・So-net光
・@nifty光
・DTI光
・AsahiNet光

上記5つの光回線になります。

注意ポイント

so-net光、@nifty光、ビッグローブ光は現在auセット割の受付できません。

どの光回線も評判は悪くない会社なので用途は広いです。

 

auスマートバリューによる値引き

auスマートバリューも単純にスマートフォンや携帯電話とインターネット回線をセットにすればお得になるというものです。

現在の新規受付割引プラン

対象プラン名割引額
使い放題MAX 5G ALL STARパック月額/1100円割引
使い放題MAX 5G/4G テレビパック月額/1100円割引
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)月額/1100円割引
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック月額/1100円割引
使い放題MAX 5G/4G DAZNパック月額/1100円割引
使い放題MAX 5G with Amazonプライム月額/1100円割引
使い放題MAX 5G/4G月額/1100円割引
スマホミニプラン 5G/4G月額/550円割引

 

過去の受付割引プラン(現在は停止)

 毎月2,200円(3年目以降1027円)

・データ定額10/13/30(GB)

毎月1,551円(3年目以降1027円)

・データ定額5/8/20(GB)
・データ定額5/8(ケータイ)
・LTEフラット
・LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)

毎月1027円(3年以降550円)

・データ定額2/3(GB)
・データ定額2(V)/3(V)
・データ定額2(VK)/3(VK)
・ジュニアスマートプラン
・シニアプラン
・シニアプラン(V)
・LTEフラット cp(1GB)
・3Gケータイカケホプラン

 

上記のようにauスマートバリューはかなり盛りだくさんな特典があります。

auスマートバリュー対象の光回線

auスマートバリュー適応の光回線

・auひかり
・auひかりちゅら
・so-net光
・BIGLOBE光
・コミュファ光
・ASAHIネット
・ピカラ光
・eo光
・Pikara
・MEGAEGG
・BBIQ

めっちゃくちゃ多いですね。

SoftBankのおうち割対象はNURO光とソフトバンク光だけで、docomoはドコモ光だけ値引きが適応です。

 

しかし、auスマートバリューとauセット割で11社もあります。

 

ですが、なぜauひかりがあるのにこんなに他の光回線と適用できるのか?

その理由は、エリアごとに契約できるものとできないものがあるからです。

 

例えば…

パターン①

全国区のauひかりは中部地方のコミュファ光と、関西のeo光(一部地域)の利用エリアでは対象外です。

パターン②

四国地方のPikaraや中国地方のMEGAEGG、九州のBBIQはその地方限定のサービスですが、こちらはauひかりのエリア内です。

パターン③

So-net光とBIGLOBE光はフレッツ光の光コラボなので、auひかり系統は違う回線で全国(一部地域を除く)

 

このように結果的に全国の地域ごとに光回線の割引をカバーしていますが、複雑なのでちょっと覚えるのに苦労します。

ただ、auスマホはその分どの地域であっても光回線を契約する際に有効的に使えるのでラッキーです。

 

「auスマホ割」と「auスマートバリュー」の違いは3つある

主な違いは3つあります。

①割引される請求場所が違う
②対象となる適応条件が違う
③割引の上限が違う

順番に説明していくと…

①割引される請求場所が違う

▼auセット割▼
固定回線(光回線)の請求から月額値引き

▼auスマートバリュー▼
スマホ(携帯電話)の請求から月額値引き

になります。
なので、もし『あれ?値引きされていないじゃん!』と思っても上記の割引によって請求割引対象が変わってくるので、しっかりと確認しましょう!

 

②対象となる適応条件が違う

これも大きい違いなのですが以下のように適応条件が変わります。

▼auセット割▼
光回線のみの申込みでOK!

▼auスマートバリュー▼
光回線と電話orテレビorスマートポートの同時に申し込みが必要

要するにauスマートバリューの場合は、同時申し込みのオプションが必要になります。

 

③ 割引の上限が違う

①の割引請求の違いにより、割引限度額に差が出ます。
auセット割の場合は固定回線の請求書からの値引きになるため、限度額が低い。一方auスマートバリューの場合は家族にauユーザーが多いほど特になります。

▼auセット割▼
固定回線の1個分からしか値引きできない(最大1200円)

▼auスマートバリュー▼
家族の使用スマホの台数分から値引きできる(最大10台)

このため、割引額のメリットは所有スマホに比例して高くなります。

 

マンションの場合は光コラボ系しか選べないかも

お住いの建物がマンションの場合は、マンションで利用できるインターネット回線が決まっている可能性があります。

マンションの共有部まで光ファイバーが通っていて、そこから各部屋に光回線の信号が送られます。

この光ファイバーがフレッツ光のものなら、フレッツ光の回線しか利用できません。

 

つまり、1位のauひかりを利用できない可能性があるという事です

お住いの建物がauひかりを利用できるかどうかまずは確認しましょう。

 

マンションの場合はv6プラス対応のものが良い?

マンションでは建物によって配線に違いがあります。

特にフレッツ光の光コラボ系しか利用できない場合は注意する必要があります。

 

光配線方式

LAN配線方式

VDSL配線方式

 

光配線方式では戸建てと同じように通信速度が最大1Gbpsですが、VDSL配線ではどうしても100Mbpsの壁があります。

VDSL配線では通信速度が遅くなってしまいますので、通信速度が速くなるv6プラスのインターネット回線にすることをおすすめします。

v6プラスってどういう事?
簡単に言うとどの通信でもインターネットの速度が早くなるサービスだよ。

 

LAN配線方式はどうなの?
LAN配線方式は速いけど利用できる光回線が決まっていることが多いよ。

 

さらに詳しく

LAN配線方式のマンションはマンション内で利用できる光回線が決まっていることが多いです。

この場合は自分の好きなインターネット光回線を選ぶことができません。

 

v6プラスには対応したWi-Fiルーターが必要

v6プラスは対応したプロバイダに申し込む事のみで利用できるものではありません。

IPv6通信に対応したWi-Fiルーターを利用する事で利用できます。

つまり、VDSL宅内装置やONUから直接LANケーブルでパソコンに繋げると利用できないという事です

 

Wi-Fiルーターの価格は3000円〜20000円程度ですが、利用目的にあったものを選ぶといいでしょう。

利用目的って?
家族が多いなら同時接続数が多くてWi-Fiの電波が遠くまで届くものがいいけど、一人暮らしには必要ない人が多いからね。

 

プロバイダによってはWi-Fiルーターの無料レンタルを行なっています

光回線の正規代理店では新規申し込みでWi-Fiルーターを無料でプレゼントしてくれるところがあります

 

光回線は自分にあったところを選べばお得になり、VDSL配線でも速度が快適になりますよ。

 

v6プラスが利用できるかどうかはプロバイダで違いがあります。

auユーザーにおすすめなインターネット光回線では、So-net光とビッグローブ光がフレッツ光の光コラボです

この二つの光回線を利用するにはv6プラスのオプションを利用しましょう。

ビッグローブ光ではIPV6オプションという名前ですよ。

 

まとめ

auユーザーはauスマートバリュー対象の光回線にすれば月々の費用を安くできますのでお得になります。

特にauひかりは一部地域で10Gbpsの速度のサービスが始まっていますので、これからこの速度を利用できるエリアが拡大されて行くことも十分に予想されます。

 

auひかりが利用できない場合は他のauのスマホとセットで割引になるところから選ぶと良いでしょう。

それぞれ比較して検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

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