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オンラインゲームやるのにストレスなくできるネット光回線BEST3ランキングはコレ!

オンラインゲーム光回線

 

オンラインゲームは今や主流ですね。

PS5、Xbox、Wii、3DS、Switchなどでもインターネットに繋いで色んな人と対戦、協力プレイできるようになったのは振り返ると凄いことだと思います。
しかし、このオンラインゲームで重要なのはなによりも「接続しているインターネット回線」であると言えます。

 

ネット回線の質が不十分だとラグ落ちなど頻繁に起きるし、ストⅤ、ウイイレ、メイプルストーリー、FF、黒い砂漠、ラグナロク、APEX等をプレイする際も通信途切れや遅延は相当イライラしますね。

オンラインゲームは今後の世の中プロも増えてくるし、大会も多くなってくると思う。5G到来によりゲームも進化していくし、スポンサーも増えてきているし世界競技になってきているしメタバースのことも考えると、やりがいあるよね

今回はそんなオンラインゲームの高速処理にも適した光回線のおすすめ会社をピックアップしました。

 

通信スピードが遅いとストレスになり、ネトゲが満足にできない

オンラインゲームは通信速度が大事

 

通信スピードはネトゲ信者には非常に重要な要素。

私も今では控えているのですが、昔はこの通信の不具合で相当ストレスが溜まった事を記憶しています。

ゲーミングPC、ゲーミングマウス、ゲーミングキーボード、イヤホン、ウルトラワイドで液晶で自分の世界に入ってゲームしたい

(リネージュとか懐かしい…)

もちろんこれは他のネトゲプレイヤーも皆さん気持ちは一緒だと思います。

ネトゲ遅延によるツイッターの不満

突然終わる

 

一定期間で途切れる

 

サーバーダウン

 

無線じゃムリ

 

ネトゲではなんだかんだ回線品質が命。ゲーミングPCやルーター設定など機器もある程度は重要な要素ですが、それ以上にネット速度の速さと安定通信、反応速度が悪ければ元も子もないと言えます。

 

私も色々試した中の感覚では、『通信回線が70%』『機器が15%』『住んでる場所が15%』こんな感じに振り分けられるような気がします。

(あくまで感覚^^)ですが、オンラインゲームをやる上では前提条件として通信の質は避けられない問題点だと思います。

通信の一連の経路での設定ミスも大きく影響します。※ipv6対応の光回線なのに、ルーターが対応してなかったり、ルーター設定をしていなかったり、ブリッジ機能ミスだったりも※

ネット通信と関係ないと言われている?かもしれないけど、体験上パソコンのメモリ不足によってもネット通信が遅くなる時があるんだよな~

上記などの例外は除いてシンプルにネットゲームをやる上でのポテンシャル高い光回線おすすめは下記になります。

 

サクサク速いネット回線BEST3!!

オンラインネットゲームの回線ランキング

住まれている地域によって使用できない光回線は存在します。

 

下記のランキングはそれら通信エリアの問題もあるかと思いますが、それらを総合して通信品質に特化して選んでみました。

コンセプトは『最終的に速度が速くオンラインゲームでストレスなくプレイできる光回線のみを限定』していますので、ご参考ください。

 

1位:NURO光

画像は税抜価格です。税込の場合:戸建て2G⇒5217円、6G⇒5767円、10G⇒6317円 20G(東京エリア一部)⇒8517円 マンション2090~2750円

速さだけを考えれば、NURO光はダントツにおすすめ

エリア内であれば、この一択で良いです。そして、マンションでもこれを敷くことが可能であれば絶対に思考停止レベルで選んだ方が良いと言えます。

そもそもこのNURO光でムリであれば、「住まれている地域」「機器」に問題がある可能性のほうが高いと思います。

注意ポイント

最大の注意点としては「開通されるまで時間が非常に掛かる」というデメリットがあります。これは最短だと1ヶ月。通常だと2ヶ月。長いと6ヶ月。工事が集中している時期だと長いです。そのため繁忙期の3~5月だと混みやすく、『契約してすぐにプレイしたい』という人は不向きだと思います。

 

JCOM回線でネトゲやる奴世の中なめてるのか?NURO光を引け

— ぬえ©(HND-HAC) (@sqen) 2018年9月27日

NURO光はすごい!「ネットゲーは、NURO光必須!」と、本日NURO光を初めて経験している初心者が語ってみますが、全然違いますね。「スプラ2」が別ゲームに、、、とかは言い過ぎですが(笑)まぁ、速度も何もかも素晴らしいです! pic.twitter.com/zyQC22Hk5o

— 株式会社トレジャー (@TreasureCoLtd) 2019年3月10日


NURO光は速度も最速と呼ばれ唯一標準が2Gbpsです。

そして、最近では6Gbps、10Gbps、20Gbpsのサービスも始めて正に最速街道まっしぐらと言った光回線です。

ダークファイバー回線は強い

しかし、6,10Gbpsはまだ一部のエリアでしか試していないことと逆に通信に不具合がある可能性もあり検証中といったところだと思います。

ですので標準の2gbpsで充分だと言えます。

エリアは全国でない為限られていますが、エリア内の人はイチオシ。

速い上に月額料金も5000円以下なのでこれ以上ないと私は思っています。

注意ポイント

繰り返しますが、NURO光の注意点としては開通までの期間が長いことです。NURO光の場合はダークファイバーと呼ばれる一般の光ファイバーの余り線を使用しており工事が2回必要で、配線の設備も特殊で繋がるまでの期間が1ヶ月~6ヶ月掛かるケースもあります。速度としては非常に速く回線もNTT回線とは直接は被らず安定しやすいですが、ある程度速めに開通したい場合は2位以下をおすすめします。

 

2位:auひかり

画像は税抜価格です。税込の場合:戸建5610円 マンション4180円

auひかりはNURO光に次2位のおすすめ光回線です。この回線も速いです。

速度の検証データサイトで様々な地域でも3本の指に入るほどで、通信も安定しているため非常に優秀。

使用率65%前後と言われているNTT回線と通信が被っていない事も影響は大きいでしょう。

 

注意ポイント

注意点としては「戸建の解約金が高い」というデメリットです。戸建の場合は撤去工事費が28800円掛かってしまうという点がマイナスポイント。これは解約違約金とは別です。契約更新月以外で解除してしまった場合に掛かる違約金ですが、戸建の場合2年契約は9500円。3年契約は15000円掛かります。なので、更新月の2ヶ月間以内に解約するように注意してください。マンションの場合は掛かりませんが、戸建の場合は回線撤去工事費が高いです。

auひかりにした、人少ないから超速い。これでネトゲがサクサクだぜ

— いにでぃ@なまはげ (@initiald001) 2012年1月21日

auひかりはネトゲ勢にはpingとかで結構評判高い気がする

— くまもっち (@advanced_bear) 2016年10月17日

速度は1GbpsでNURO光には及ばないです。

現在は5Gbps、10Gbpsサービスもスタートしましたが一部関東エリアのみになっています。

あと他の光回線もほぼ全て同じ1Gbpsなので、「他の光回線と一緒じゃん!」と思われる人もいるかもしれませんが、実際は速度に差が存在します。

 

理論上はMAX速度が1Gbps上限なので、どこも同じように感じますが、基地局や機械の通信技術やプロバイダ、エリア、回線の密集度が要因が存在して回線の状況は変わっています。それらを総合すると、auひかりは幅広いエリアで高い速度で安定、ping値も低く評判は良好です。

NTT回線が主流なのでKDDI回線は混みにくい傾向

尚、家族でauスマホを数台使用している人は月額料金に人数分値引きされるので、もしかしたら総合コスパはNURO光よりもお得になる人もいるかもです。

プランによって値引きできるかどうかは変わります。

3人以上いたらNURO光と同じ圏内でもauひかりの方がおすすめかなと思います。

KDDI回線はNTT回線と違う回線なので、フレッツ光や光コラボと被ることなく、回線の混み合いがなく速度もかなり安定して高速なのでおススメです。

参考

ちなみ東海地方では、auひかりではなくコミュファ光になります。

関西地方ではauひかりではなくeo光になります。

同じKDDI回線ですが、被らないため名称が分かれています。

>>コミュファ光

>>eoひかり

コミュファ光、eo光はauひかりと同じ品質の為、地域では極めて評判は高いです。

 

3位:ドコモ光×GMOとくとくBB

画像は税抜価格です。税込の場合:戸建A:5720円 B:5940円 マンションA:4400円 B:4620円

3位は正直迷うところです。

ですが、強いて言うならドコモ光かな?と思います。

ただこれには限定条件みたいなものがあります。

それは『プロバイダ指定』です。

 

注意ポイント

注意点としては「1,2位と比べると速度は遅い傾向にある」ということです。GMOプロバイダだと確かに速いです。GMOは非常に大手で回線経路の機械も大きく混雑が起きにくいのが要因なんでしょう。しかし、1,2位と比較すると遅い傾向にはあります。ただ大きなデメリットはないので、かなりの大容量ゲームではなければ平気だと思います。しかし、BESTを考えた場合はやはり開通時間が掛かってもダークファイバー使用のNURO光かなと感じます。

 

『GMOとくとくBBプロバイダのドコモ光』が3位だと思います。

通信方式もV6プラスということが利点で更に通信技術が高いプロバイダという評判も多く、人気が極めて高くおススメです。

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ネットゲームはあくまでポイントは『通信力』が命ですので、この光回線とプロバイダのセットであれば充分満足されると思います。

1位、2位ももちろんプロバイダも関係してきますが、ランキング記事を参考にベストなプロバイダを選択して頂ければと思います。

 

 

4位:番外(地方電力の回線)

地方電力の光回線

ランキングに載せると内容がややこしいため、除外していましたが地方電力回線は速度が速い回線傾向にあります。ただその中でも一部は地方限定で以下の回線は高速で安定した回線として評価が高いです。

この回線は速いと思います。

その理由はどちらもランキング2位のKDDI回線であることが大きな理由です。

ですので、auひかりは東海地方と関西地方では戸建てタイプは利用できないため変わりに上記の光回線が対象になります。

 

地方回線で回線の使用率も光コラボと比べると密集していないため混み合いが少なく、オンラインゲームをする際はとても相性が良いと思います。

東海地方と関西地方に住んでいる人に限っては、性質、評判、実測値から考えても地方電力回線が1,2位を争うくらい速度は満足できる回線だと思います。

 

意外に見落としがちなネトゲが遅くなる原因とは?

ネトゲが遅くなる原因としては光回線の速度以外でも考えられます。
光回線だけで考えられる原因だと「回線会社」「プロバイダ」「通信方式」「エリア」なども速さに影響してきます。それ以外で遅いと感じる要素だと周辺機器も可能性があります。

 

代表的なものでいうと、「ルーター」「LANケーブル」。
ルーターは最近の傾向を見ると契約時に良い物を貸し出してくれるため直接的にそこまで多いと思えません。

ですが、性能が低いルーターだと光回線が良かった場合でもそのポテンシャルを発揮できない場合もあります。

 

なので、意外に見落としがちなLANケーブルもチェックして見てください。

 

LANケーブルで速度が改善されるかも

下記はPS4のゲームをプレイする際にLANケーブルを 変えてみたらどれくらい変化したのかが分かる動画です。

上記のようにLANケーブルだけでも速度は改善されます。

LANケーブルには速度対応の限界点のようなものが存在し、光回線の速さを存分に発揮させれるかの要素もあります。

元々持っている光回線のポテンシャルを引き出せるかはLANの種類によるよ。

 

LANの種類通信規格速度の上限
CAT(5)100BASE-TX100Mbps
CAT(5e)1000BASE-T1Gbps
CAT(6)1000BASE-TX1~2Gbps
CAT(7)10GBASE-TX10Gbps

厳密に細かく分けると違いますが、この辺は深く掘り下げてもあまり意味がないので、ザックリと「6以上あればOK!」と覚えておけば良いです。

 

ちなみにLANケーブルの単価は長さによって様々に変わり目安として…

  • 1m 2000円
  • 3m 3000円
  • 5m 5000円
  • 10m 7000円
  • 15m 11000円

くらいで長さによって単価は変動してきます。

ちなみに調べ方は「ケーブルの線に書いてある」ので確認して見てください。
(例)CAT 5e PATCH 

 

ゲーミングPCならどれくらいの値段で買うべき?

ゲーミングPCは高い機器だとかなり高価ですよね。

本気でメモリやSSD、GPU、CPUクーラー等の性能をこだわりだすと30万円くらいしますよね。

でも基本的には『12~15万円くらいで充分』だと個人的には思います。

実際高いPC買っておけば、その分安心ですが最近のネット進化を見ていると3年も経つと非常にゲームの仕組み自体も劇的に変化しているような体感がするので、損するような気がします。

 

PC寿命なんてなんだかんだ『やっぱ5年持てばアタリ』だと思っているので、1台に30万使うより、2台で30万で良い気がします。

とりあえず「CPU:core i5以上、5000以上 メモリ32GB以上」あればかなり充分なんじゃないかなと…。

これくらいであれば12万くらいで買えます。

これは個人差があると思います。

ただ極め街道にいる人はゲーミングPCなら【FRONTIER】も参考になると思います。

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光回線は速さ以外にも安定感も優れている

光回線は他のモバイルルーターやADSLと比べると、通信品質は非常に差が出ると思います。

特にネットゲームのように年々進化していくものには、対応がしづらくなってくるのがあると思います。
なので、回線の種類は重要だと思います。

 

しかし、光回線も種類によってはネットゲームに向いていないものがあります

そして、意外に向いていないものの方が多いんじゃないのか?と個人的に思うところもあります。なので、個人的には上記の光回線であれば、ある程度は幅広いネットゲーム、オンラインゲームをやる上では大丈夫だと思いますが、それ以外だと「エリア」や「基地局」、「使用者の密集具合」なども影響してくると思います。

 

そこまでは流石に調べきるのは難しいと思いますので、運の要素もあるかもといったところですが、上記3種を選べば確率は減ると予測されます。

 

PING値が低くレスポンスが速い

PING値がネットゲームでは非常に重要。カンタンに言うと、『反応速度』。

これが遅いと通信が途切れやすくなって、ラグ落ち、鯖落ちとかになりやすく通信ができなくなりやすい。

そして、この値は低ければ低いほど良いです。

 

大体この値は0~1000くらい?実際の上限の値はもっとあると思いますが、これくらいが理論上一番遅いくらいだと思います。

このPING値は大体70~80が平均的だと言われています。

しかし、ネトゲをやる上ではこれでは高くダメです。

 

30~50でも通信が途切れたりするように感じます。理想は20を常に下回るのが良いです。

 

この点、上記3種で特にNURO光はping値は平均的に20以下のデータで推移しているように思えます。

 

auひかりは20越えをして時間帯やエリアによって様々。

ドコモ光のGMOとくとくBBであればこれがなんとか許容範囲かなと思います。

そのため、上記以外の光回線を選択する際も目安として参考にしてください。

ちなみに下り速度(ダウンロード)も最低60Mbpsほどあったほうが良いと思います。

 

ネット回線の不具合やスムーズにプレイできない理由

ネットゲームがスムーズにできない理由の大きな割合としては『通信回線』ですが、その他にはルーター機器も多少影響はあると思います。

その理由を更に細分化すると…

・ゴールデンタイムと呼ばれる夜7時~夜11時に使用者が集中
・サーバー利用者が集中し回線が混み合い、通信が遅くなる
・ネットゲームが求める通信速度の数値が高い
・できればカクカクせずにプレイするには100Mbps欲しい
・マンション内でプレイする人はほとんどがVDSL回線なので相当難しい
(マンション内で更に回線を分け合うため)
・光回線でさえ、通信速度を考えると多くは適さない速度が求められる(実測値が遅い)
・光回線の多くはベストフォード値が1Gbpsだが、10分の1~150分の1しか出ていない
・光回線の中でもネットゲームをある程度満足にできるのは2,3社くらい
・ハブ接続機器が古い
・契約しているプロバイダの通信技術が悪い可能性もアリ
・LANケーブルのスペックが悪い
・ルーターが古くスペックが弱い

この中にルーター機器やLANケーブル機器による影響も意外にあると思います。

 

そして、その場合は11acの規格を選ぶのがベスト。

別記事でNURO光のルーターの説明で詳しく載せていますが、それらも参考にした方が良いかもしれません。

 

ポート開放でプレイ速度が速くなるかも(手順)

いくら回線速度が速くなったり、ラグ落ちしなくなってもゲームの種類によっては、ポート開放しないとできない場合があります。ポート開放は「ポート転送設定」簡単に言うと自動セキュリティみたいなもので不正アクセスを防ぐためのフィルタリングですが、これが邪魔してオンラインゲームを満足に出来ない場合があります。この設定に関しては下記にて詳しい動画があります。

 

 

もし上手くゲームプレイできない人は動画を見て設定してみてください。

ポート開放の勘違い

ポート開放をすると、速度が速くなるという意見もあります。実はこれは違います。

ポート開放をすると、正しくゲームがプレイできるような状態になり本来これが影響している可能性がある場合はフィルタが掛かってゲームプレイが正常にできていないだけということになります。

ポート開放をすることによって確かに速度が速くなるという現象もありますが、意味は違うのでお気をつけください。

 

まとめ

オンラインゲームでスムーズなプレイをする上で大事なことは…

ポイント

  • PING値は20以下が理想
  • ダウンロードは60Mbps以上が理想
  • アップロードは50Mbps以上が理想

私の経験上こんな感じです。

ただ、夜間はどうしてもネットをする人が増加するので、昼や朝に速度が出ていても実測は夜の6時~11時くらいまでどの地域でも遅いです。

 

ネットゲームの場合は特にPING値が重要なので上記の3つの光回線をオススメします。

ただ最近ではPING数に特化した光回線の新たなプランがぷらら光で加わりました。ぷららGGGG光になりますが、PING数を10以下にした光回線という仕様です。価格が高いので、一概に評価しづらいですが面白い回線だと思います。

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